走れ STAR TRAIN
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
夢の実現のために、ここ1年くらいのあいだ、習慣的に取り組んでいることをまとめておきたいと思います。‥‥なんて言葉で始まると、さぞ毎日夢のために前進し続けているように聞こえますが、そんなことありません。一見ムダそうな習慣に、「夢の実現のためだから」という大義名分をなすりつけたいだけデス( ̄▽ ̄) こじつけ〜〜
・現在の仕事=パスタ屋で修行中です。
お料理を勉強したり、社長とおしゃべりなどしています。社長と話していると、《経営者としてのモノの見かた》や《利益をいただくにふさわしい人間性》などの勉強になります。
・人生哲学について思考を巡らせています。
《利益をいただくにふさわしい人間性》の勉強です。学んだことは、日記帳にノートしています(最近メンターからの吸収がだいたい完了しました)。自分の身になった知識は、ブログに垂れ流しています。
・『石原明の経営のヒント+』を視聴しています。
現在も更新中の、ポッドキャスト番組です。《経営者としてのモノの見方》を吸収しています。
・スポーツセンターに通っています&アイドルダンスコピーしてます。
《体力づくり》のための運動習慣です。飲食業=体が資本、ということで。‥‥アイドルダンスコピーは、《笑顔の練習》も兼ねてます。ボク、笑顔がすごく苦手なんですが、笑顔=商売道具らしいので、笑えるようにならなきゃという特訓。
・ちょいちょいクラシックギターで遊んでます。
将来開きたいお店=《ギター演奏者の憩いの場》にしたいので、「店主である私がまったくギターができないのはいかがなものか」と、ちょこちょこ演奏するようにしています。
・《クラシックギター演奏会ごっこ》の主催をしています。
ハシリです。店はまだなくても、イベントはできる。
・ブログを執筆しています。
店はまだなくても、まだ見ぬ誰かに、ボクの人柄を伝えられる。
・ちまちま開業資金を貯めています。
1ヶ月に最低2万円、貯めています(しかし、このペースだとまったく間に合いません)。
・思い浮かんだ《具体的アイデア》を日記帳にメモしています。
将来、コンセプトなどをかためる際のヒントになります。
その他、
・店名を考え中。
・長期的な夢を考え中。 ‥‥などなど。
あとは、この本が読み終わっています。帳簿がつけられるようになりました。帳簿というのは、『売上高』や『支出』などの、お店を営業するうえでのオカネの動きを記録するモノです。
会計士を雇ってお願いする方法もありますが、ボクの場合は、ひと通りのことを自分でできるようになっておきたいかんじです(会計士にお願いすると、出費が増えるから‥‥)。
だいたいそんなかんじです。 かたまりつつある具体的アイデアも、そのうちブログ記事にしてみます。
見えるモノがすべて真実だけじゃない
「正しい答えは、ひとつじゃない」というカンガエカタが、ボクの最近のマイブームであります。
ボクは最近まではこれを、「どんな問題にも、《ただ一つの真理》というのは存在しないよ、強いて言えば、どの考え方も正解だよ」というように解釈していました。これって、そのとおりではあるけど、《思考停止》に陥るんですよね。例えば、「《急がば回れ》も《善は急げ》も、ぜんぶ正解だよ」、って。これって、なんにも言ってないのと、いっしょなんですよね。結局どっちやねん、て。
で、最近は、「正しい答えは、ひとつじゃない」のカンガエカタが少し緻密になりまして。‥‥というのは、『与えるべき答えは、その貰い手によって変わる』という解釈に変わったのです。タラタラしちゃう人にとっては「善は急げ」が正しいし、落ち着きを失っちゃう人にとっては「急がば回れ」が正しい。これなら、あらゆる問題に答えが出せます。
「正しい答えは、ひとつじゃない」。相手が求めているものとか、相手に不足しているものに応じて、与える答えが変わります。 だから、一見するとホコタテしちゃうようなことわざが存在するんだなぁ。
キミはいつでもシークレット
程よく出し惜しみするか、常に学び続けるか。
毎日いろいろなことを学んでいます。ぜんぶ日記にしてあって、それらの学びをブログでおすそ分けしたいと思っているけれど、《学び》のスピード>>>ブログ《表現》のスピード、であります。その差は開くばかりです。
少し前まで「ネタはあるのにブログに書ききれないよー」と少しアセアセイライラしてたけど、最近はそのアセアセもどこかへ消えて、「もしかしたらブログでは語り尽くせていないところがあったほうがいい、なきゃダメなのかも」とか思っています。
ボクと、実際に会って話した時に「それブログに書いてたね」ばかりになってしまうと、ボクと会話することの意味がなくなっちゃうです。ブログの方が、言葉が推敲されているし、会う手間も省けるし、で。
程よく出し惜しみするか、常に学び続けるか。 ですね。
これくらいのかんじでたぶんちょうどいいよね
最近は、数日間かけて、ブログの過去記事を(ほぼ)全タイトル、ワードらしきものにまとめなおしていました。これでいつでも紙に印刷できるようになったのだけど、「実際、印刷するの?」「印刷してどうするの?」「本にでもしたいの?」と言われると、「いや、べつに」というかんじデス。「いずれ役に立つんじゃないかな?」くらいの、本人もよくわかっていない活動でした。
ただ、ちょっとした発見がありました。「‥‥あ。こんなデザインでブログ書いていきたいよな」の着地点が、見えたような気がしたのデス。
過去の記事をまとめていると、試行錯誤・紆余曲折しながら、いろいろなデザインでブログを書いてきたのがわかりましたね。超長文・画像なしの記事、画像貼り付けただけの記事、画像ありでも超超長文の記事‥‥などなど。
全部見てきて、最も読みやすい&執筆のストレスが少ないデザインは、《画像1枚貼りつけて、ちょっと語る》という、ここ数日で試しているデザインだと思いました。A4用紙 1枚に収まるくらいのかんじ。
あ。《大人の読む絵本》的なモノができあがるイメージかな? てかんじです。
2015年5月24日(日)の日記 3
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
過去の記事。将来つくりたい労働環境について書いています。簡単にまとめると、「メンバーが、お互いをお互いに好き同士だからこそ、支え合えたいと思えるような環境にしたい。『お互いをお互いに好き同士』というのは、《白ひげ海賊団》のような大規模組織では成立しないので、《麦わら海賊団》のような小規模組織じゃなきゃねー」みたいなお話でした。
先日、キングコング西野さんの『お金の奴隷解放宣言』がネットで炎上してましたね。
▽ 以下引用(出版した絵本の話です)
僕、これ良い話と受け止めたんだけども、ツイッターやらを見ていると、どうやら批判意見ばかりが連なっているよう。主な批判意見は、「芸術作品の無料公開なんかしたら、人々がそれにオカネを払う感覚が麻痺して、クリエイターにオカネが回らなくなっちゃうジャン!」というもの。
最初の僕は西野肯定派だったんだけども、「否定派の意見も理解してみよう」と思って、よくよく、考えてみました。考えた結果、「西野さんの信念は好きだけど、無料公開をしてしまうとやっぱり嫌な思いをする人が出てきちゃうんだなー」と、少し否定派意見にも寄り添うような気持ちに変わってきましたね。
西野さんが「お金はべつにもういらない」と思っていても、絵本の出版に協力してくれた出版社さんにまでお金が回らなくなると、その出版社さんが困っちゃうじゃんすか。だもんで、西野さんがするべきだった対応は、「手紙を送ってくれた小学生に絵本をプレゼントする」なのかな、と思いなおしたんですよね。
それをシャチョーに話したら、「ふむふむ」と飲み込んだ後に、「やっぱり星が提示する解決策はいつも《閉じてる》よね」と言いました。『絵本を届けたい西野』と『絵本が欲しい小学生』ふたりしか幸せにならない解決策なんだよなー、という意味です。どうせだったら、西野さんを批判する『芸術作品で稼ぎたいクリエイター』たちも巻き込んで、『みんな』を幸せにする解決策を発想したほうが良い、と言いました。
たとえばこんな解決策はどうかな?とシャチョーが言っていたのは、西野さんが絵本のコンペ開催して、優秀作と自分の絵本を数百万円で買い上げて、全国の児童施設などに配る、というモノ。そうすればみんなの想いが報われるデショ 、と言っていました。
「星はいつも、幸せを与える範囲を勝手に狭めててもったいないから、《開いた》考え方ができるようになったら良いのにナー」とシャチョーに言われて、そのとおりだ、と思いました。
自分がつくりたい労働環境というのも「小規模組織じゃないと、メンバーがお互いを好き同士と思えない」ということを、サラッと言っていたけれど、それも勝手な思い込みなのかもしれないんですよね。大規模組織であっても、雇用条件の設定しだいで、「メンバーがお互いを好き同士だからこそサポートし合えるような環境」を実現することができるのかもしれません。
2015年5月24日(日)の日記 2
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
今回の記事は、内容が濃いゆえ、チョット文量多めデス。
昔の記事。「『愛で溢れた労働環境』ができたら、星くん以外の誰が幸せになるんですか?自分の居心地がいいだけの自己チューじゃないんですか?」とシャチョーに聞かれて、そのカンガエゴトを書いています。
当時は、こんなアンサーを出しています。「まず、自分の店で働いてくれているスタッフが楽しい」「スタッフやお客さんで、星くんの考え方を好いてくれる人がその意志を継いでくれれば、チョットずつ世の中も良くなるかもね」。てなかんじ、以上、このふたつデス。
先日この記事を読み返して、僕は思わずツッコミを入れましたね。「『チョットずつ世の中が良くなるかもね』て、なりゆきまかせカヨ!ビシッ」、と。
星くんがつくりたい労働環境のイメージは、
・・こんな感じです。
こんなかんじではありません!!
《麦わら海賊団》と《白ひげ海賊団》、《白ひげ海賊》は人数が多すぎる!シタッパ多勢とか、「同じ海賊団なんだけど名前を知らない奴がいる」とかフツーにありえそうですよね。そんな大規模組織だと、「メンバーが、お互いをお互いに好き同士だからこそ、支え合う」は成立しないと思います。リーダーのことが好きだから、結束してるんですよね。だもんで、星くんのつくりたい労働環境というのは、必然的に《麦わら海賊団》のような小規模組織になるんだなーー。と、思ってます。
そしてその手法で「チョットずつ世の中を良くする」を望むならば、小規模組織を大規模に成長させるのではなく、小規模組織を広範囲にばら撒かなきゃならんのではないかと思ってます。つまり、《小規模組織×多店舗》になるわけデス。必然的に。
ただ、《チェーン展開》というのは僕がしたいこととチョット違う気がします。チェーン展開て、結局《麦わら海賊団》が巨大化するってことじゃんすか。そうじゃなくて、麦わら海賊団のメンバーがルフィの手元から離れて、《ナミ海賊団》《ゾロ海賊団》《ウソップ海賊団》・・・・と、ルフィの意志を継いで、世の中に散らばってゆく、とかそんなイメージです。
こういうの、《のれん分け》って言うのかなぁ?だったら、星くんが雇うべきスタッフも「飲食店開業したい」という夢を持った人になるのかもしれません。 そんなかんじで、「自分の周りだけじゃなくて、チョットずつ世の中も良くする」を少し具体的に考えた、とかそんなオハナシでした。