ホシクン

夢は飲食店開業!寄り道まみれな日々。ほぼ月木更新。

また今度は君が違う誰かに

 


 「自分がされて嫌なことは他人にしない。されて嬉しいことは他人にする」。

 

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 ‥‥これまで日記やブログに、いろいろなことを書いて生きていますが、すべてはコレが基礎になっているモノなんだなと、最近気づきました。

 

 たぶん、全部掘り下げれば、ここに集約されるハズ。デス。

 

 

 そんなかんじです。 生田さん眩しい。

 

 

 

私はまだね未完成

 


 星くんは、喜怒哀楽の《怒》を捨てるように努めていまス。

 

 人間関係を円滑に運ぶためには、この《怒》が邪魔なものだと思っているからデス。

 


 他人に対してイライラしないように心がけていますが、そのためにどういうメンタルで過ごしているかというと、「自分だってどうせ不完全で、まわりに迷惑をかけて許されていること、いくらでもあるんだから、そんななかで自分が周りを許さないというのは、あまりにもムシがいい」なんて考えて、寛容でいようと意識しています。

 

 今ではそんなことわざわざ意識せずとも、もうほとんどイライラしませんけどネ。

 

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 そんなオハナシでした。 道重スゴイ。

 

 

君の魅力 そこが魅力

 


 「人の魅力とは」ということについて考えました。

 

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 《(長所の数×長所の質)×親しみやすさ》の掛け算かな、なんて思いマス。この掛け算が、ある数値以上を上回ると、「この人は魅力的だ!」ということになるのかな、と。

 

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 《長所》は、《趣味・特技》みたいな意味で使っていマス。

 


 あまり極められていなくても趣味の数がメチャ多ければ、「あの人、なんでも知ってる」と、博士みたいな人に見られる。

 

 数は少なくても、極められている趣味を持っていれば、カリスマ性のようなものが感じられる職人になる。

 


 そういう人であれば親しみにくくても、いわゆる「スター」として、魅力のある人として崇められるし、親しみやすければ「あんなにすごい人が自分と気さくに接してくれる」と、スーパー魅力のある人になる。

 

 

 べつに際立った趣味が無くても、人柄が異常に優れていれば、それだけで魅力的デス。

 

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 ‥‥という、ただの空想でした。

 

 諸説あり。

 

 そんなオハナシでした。

 

 

どんな時も正義が勝つ そんな世であれと願おう

 

 

 夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!

 

 

 さて、以前、自分の夢について考える途中で、「自分が商売を始めようとする日本は、どんなルールになっている社会なのか?」について勉強していますというオハナシをしました。

 

 それについて、自分の中ではだいぶスッキリしっかりとまとまったと思うので、うまく伝えられるかわかりませんが、夢に絡められそうなヒントを、なるべく簡単に列挙していこうと思いマス。

 

 キーワードは、《資本主義》デス。

 

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 ・資本主義は、《自由》に重きを置いている。
 ・資本主義は、自由に競争して良い社会なので、《平等》は保証されない。

 

 ・《平等》に重きを置いた社会(共産)主義もあるけど、どんなに働いても給料はみんなと変わらないので、「周りと同じようにサボろう」と無気力になっていく。
 →《富》の生産が低下して、分け合う利益が足りなくなる。

 

 ・資本主義は、「カネになること」があらゆる価値観の上位に来て、弱者が騙されるターゲットになる。
 →騙されるとは、「金持ちが設けた富を手放さず、労働者に還元などしないということ」、ナド。

 

 ‥‥要点だけ簡潔に切り出すと、こんな感じかと。

 

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 これに対して、星くんが思ったことを列挙すると、こんな感じになります(すっごいバカな奴に聴こえることを言いますが)。

 


 ・共産主義の問題について。「サボリ」が発生しないような活動で発展できれば良いんじゃ?
 →楽しいこと・遊んでいることではサボらんだろう。そういうものに利益が生まれれば良い。

 

 ・または、「サボリ」が発生しない環境で活動できれば良いんじゃ?
 →お互いに思いやりを持てたり尊重し合える仲になれば良い。

 

・メンドーで退屈な単純作業の部分は、じきにAI化されていくハズだから、人間は自分が楽しいと思える活動に時間を割けばいいんじゃ?

 

 ・自分だけが儲けようとしなければ、不幸な人が出なくなるんじゃ?

 

 ・あるいは、稼ぎたい人がもっと稼げるように、稼がなくてものんびりできればいい人はそうできるように環境を整えればいいんじゃ?

 


 ‥‥みたいな。

 

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 で、以上のことから、星くんが「こういう世の中になったらいいな」と思うことは、こんな感じにまとめられます(すっごい夢見る夢子なことを言いますが)。

 


 ・競争なんかしなくても最低限の生活ができるように利益を分配されたい。

 

 ・最低限の生活が守られて、「やりたいこと」に取り組める休暇も守られたい。

 

 ・余暇を「やりたいこと」で充実させたい。

 

 ・楽しい環境で働きたい。

 

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 自分が経営者になったとき、そんな環境を実現するためには、‥‥

 


 ・利益をみんなで共有する。十分な給料と、十分な休暇を与える。
 →分け合う富を十分に確保しないとイケナイ。

 

 ・「やりたいこと」が利益につなげる手助けをする。
 →それが認められる場を用意しないとイケナイ。

 

 ・「サボリ」が発生しないような、楽しい環境で働ける。
 →同じ意志を持って関われる人が集まるように環境を整えないとイケナイ。


 ‥‥と、こんな感じになります。


 資本主義のルールに則って闘いながら、資本主義と社会(共産)主義のいいとこ取りをしたい、みたいな感じデスカ。

 

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 あとは、(《富》が一番の難題だけれども、)これらを一挙に解決できるアイデアに、《飲食店開業》を乗っけられれば、「自分のしたいこと」「社会との関わり」の両方が考慮されたものができあがると思います。

 


 この信念を軸にアイデアを見つけてくればいいところまでこれたので、以前から時間をかけて取り組んで来た《地盤固め》は、だいぶバッチリかなと思いマス。

 

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 ‥‥実は、その具体的アイデアも浮かんできてはいます。新たな大目標ができました。

 

 今はそれが実現可能かどうかを確かめているところですのでまだ公表はしませんが、確固なアイデアが浮かんだつもりなので、何か取り組みが進んだら、「将来、飲食店開業をしたい人が見てくれるかな」という想いで、その都度、ブログ記事にしていこうと思います(公表できる範囲で)。

 


 そんなかんじです。 ももちスゴイ。

 

 

 

勉強はサクッと済ませ

 

 

 一時、子どもから「なんで勉強するの?」と聞かれたらなんて答えようか、暫く考えていました。

 


 オトナになった今なら、「チャンスを掴み取れる自分をつくるため」とか言えますけど、そんなん子どもからしてみたら意味不明だし「ウルセー」って感じなんですよネ。

 

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 昔、『女王の教室』というドラマがあって、その第1話で鬼教師の天海祐希が、小学六年生の志田未来ちゃんたちに《勉強をする理由》を言っていました。

 

 「この教室で幸せになれる人1人か2人しかいません。世の中のエリートの人たちは、他の人が何時間も並んで買うゲームを優先的に回してもらえるし、遊園地にだって並ばなくて良い。これからチャント勉強をしてエリートコースに乗れば、そういう幸せな人生も手に入りますが、それを手にできるのはわずか数パーセントの人間だけです。そういう世の中なのです。

 

 ですので、このクラスでは毎週テストを実施します。成績の悪い生徒は、成績の良い生徒が勉強に専念できるように、掃除当番・給食の配膳などの雑用をすべてやってもらいます」

 

 

 ‥‥と、そんな内容のドラマでした。

 

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 第10話・第11話でもまた別の《勉強する理由》が語られていて、それぞれ大きなヒントになりそうな気がしましたが、いやにドラマチック過ぎて、シラフの子どもにはまだスッキリと伝わりきらないよなぁ、なんて思いました。

 

 小・中・高生、どの年代にも、一発で、わかりやすく伝わる理由が欲しくて、暫く考え続けたところ、「フツーの人生を歩めるようにするため」、という答えに落ち着きました。

 

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 ‥‥ウン。今のところはこれ以上の答えが出てきません。という、あまりにも呆気ない結末(実際、これがベターアンサーじゃないすか)。

 

 

 そんなオハナシでした。 志田未来ちゃん美しい。

 

 

この次の出会いが運命的だなんて 保証なんかてないことわかってる

 


 恋愛ドラマは、交際相手が決まった後に観ようと決めていまス。

 


 相手を決める前に観てしまうと、「恋愛はかくもロマンチックなものであるべきだ」という理想ばかりが膨らんでしまって、交際相手を決めることも、《星くんラブストーリー》の演出の一部になってしまう気がするからデス。

 

 交際相手が決まった後に観れば、「こんな風に相手を大切にしていけば良いのね」という学びが得られると思っていマス。

 

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 そんなオハナシでした。 鞘師様、尊い

 

 

踊る人に見てる人 同じアホなら踊ろぜワイヤイ

 


 舞台でのお芝居をよく観に行きマス。

 


 そこでいつも、「エンターテイナーって凄いなぁ」「ボクも人に感動してもらえる側のニンゲンになりたいなぁ」という学びを得ているのデス。

 

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 いつも、D.K.HOLLYWOOD という劇団さんのお芝居を観に行きます。その劇団さんに、友人がいるのです。パン屋さんでバイトをしていた時、いっしょに働いていた方デス。

 

 最初はフライヤーをいただいた時、「もし、ボクが舞台俳優やってたら観に来てほしいよな」「自分がされて嬉しいことをしてみようかな」というパラレルワールドを想いながら観に行ったのが始まりでした。

 


 で、実際に足を運んでみたところ、そこで観たものに圧倒されてしまって、普通にファンになってしまいました。

 

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 作品自体もそれはそれはおもしろいのですが、ボクはその作品の製作段階を勝手に想像しては、もっと感動していたりします。

 

 本番はたったの2,3時間だけれど、こんなおもしろいものができあがるまで、何ヵ月もの間、脚本作って台本にして演技の練習をして、水面下でジーーーーっと練り練りしてるんだなと思うと「ハァースゴイ!」と思うのです、

 


 「どうすれば楽しんでもらえるかな?これだったら楽しい!まちがいない!」とあれやこれや創造するリーダーもスゴイし、リーダーの創った《楽しい》に共感してメンバーが集まってきて、「これを信じれば良いモノができあがる!」と、ひたむきに形にしてゆく役者さんたちもカッコイイ!と思うのデス。

 

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 お芝居を観終わる頃には、「ボクもこういうものを創り上げられるニンゲンになりたいな」と思いながら、いつも活力を貰って帰っていきます。

 

 青春‥‥


http://www.dkhollywood.com


 興味を持った方がいれば、いっしょに観に行きましょう ( ̄▽ ̄)

 

 

 そんなオハナシでした。 アイヤイヤ。