おいしい小籠包の話

近頃は、一週間があっというまに回ってきてしまう。

「今日って水曜日だよな。、、ってアレ、前の水曜日っておとつい？じゃねぁ？アララ？」って、かんじ。とにかく、めまぐるしい。

 

ので、最近はなにがなんでも土曜日を休日するように努めておる。重ねて、「非日常的なイベント」を意識的にぶっこんでみたりとか、している、と。

 

最近よかった非日常は、文房具カフェなんたらもあるけど、「小籠包の旅」が、アツかった。おいしい小籠包を求めに、ヒトリで店に入るイベント。

 

 

焼き小籠包。

 

 

餃包（ギョーパオ）という、餃子小籠包みたいなものと、餃包のお店のメニューにあった、小籠包！

 

いや、この小籠包は今まで食ってきた小籠包の中で一番旨かった。

小籠包の食べ方、というのがあってね（公式ではないのだけど）、まず、れんげに小籠包を乗せるでしょう。そしたら、底を箸で破ってスープを出す！ジュワッと溢れ出た肉汁をズズッと飲んで、残りは「しょうが＋醤油」をちょんちょんとつけて一口で頬張る……！

 

 

このじゅわじゅわの肉汁が、もうマジでかつてないほど旨かった！神。神のみぞ知る、汁。店名もたしか「餃包」だった気がする。オススメっす。

 

他になにか、いい小籠包があらば、教えていただきたい。