夢は飲食店開業!寄り道まみれな日々。その一部始終。

「トマトジュース好きなんですか?」と、尋ねられた

 
 
「トマトジュース好きなんですか?」
「……へっ?」
 

大学で知らない人に話しかけられた。なんか、着替えている時だった。知らない人に話しかけられるというのはなかなか慣れておらず、「トマトジュース好きなんですか?」も、まったく聞き取れていなかった。

 
そこで、とっさに出た返事が、「へっ?」である。
今思うと、相当拍子抜けした顔をしていたと思う。相手もなんか知らんが笑顔で硬直。独特の間。
 
「……も、もう一度お願いします」。と、絞り出すホシノ。崩さない笑顔で、「トマトジュース好きなんですか?」と言われた。ホシノが、着替えの脇に置いていたトマトジュースのことを言われたのだ。
 
「え、ええ!まぁ!あはは…あははは……。……」と、気の利いたことも言えず、「オツカレサマー」と、そさくさ退散。相手はなんだか落ち着いていたな。
 
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以前にも似た体験をしたなあ、というのをフと思い出した。そのときは、カフェで発狂寸前になりながらガリガリ仕事をしているときだった。
 
「餃子好きなんですか?」
「……へっ?」
 
隣の席の人が話しかけてきた。まったく聞き取れていなかったので、また拍子抜けしてしまった。
「ストラップの餃子が、気になって……」と、当時ホシノがケイタイにぶらさげていた餃子のことを言われた。
 
「え、ええ!まぁ!あはは…あははは……。……」と、目の前の仕事に必死で大した返事もできず、会話をぶった切ってしまった。……今思うと、アレってなんかチャンスだったかもしれないのに。ホシノにも相手にも悪いことをしたなぁ。
 
 
 
とまぁ、なんか思ったのは、果敢に話しかけてくる人間もスゴイけど、「トマトジュース」とか「餃子」とか、話題をぶらさげているのはホシノの方なんだなぁ、ということ。なんとかしなきゃいかんよな、これ。
 

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