思い出は空白のままで
こんばんは。ホシノです。
月曜日の私は何をしていたんでしたっけ。
嫌なことを体験すると、
ひと昔前の自分は「もう死んでしまいたい」
と、生命力を失うメンタリティであった。
ところが最近の自分は嫌なことを体験すると
「◯◯と遊びたい」という気持ちが溢れてくる。
月曜日は、その前の晩に嫌なこと、
というか気持ちが沈む体験をしてしまって、
目を覚ましては、「遊びたい」
「けど遊べないから、寝る」と、
翌朝5時まで28時間くらい寝ていた。
遊びたい、というのは、
愚痴を聞いてもらいたい、
というわけではなく、
楽しい思い出を増やして
苦い記憶を塗りつぶしたい、という想い。
ネガティブに押し潰されるのではなく、
ポジティブな働きかけを意識できるようになれたのは、
ここ最近の大きな成長ではないかと気づいて、
少し感動した月曜日です。
ちなみに、その前の晩に体験した
気持ちの沈むこと、とは。
記憶を失くすまで酔っ払ってしまったことである。
・・なんだ。そんなことか、と。
なにか失態を犯してしまったか、
まるで思い出せなくて、ヒーヒーしているのです。