きっと手を伸ばしてももう届かない
水曜日。
卒業式でした。
こんにちは。ホシノです。
いい日であったはずだったのだが、
あまり記憶がない。。
大学に降り立ち、ハッと気づかされたのが、
「みんな・・待ち合わせしてやがる・・」、という。
卒業式を友だちと待ち合わせて出席するー
という発想がなく、独りで卒業式出席。
これはグレる。全部寝た。
1年次のクラス単位で卒業証書授与式があったものの、
クラスに居場所がまるでなく、肩身の狭いオモイ。
先生が、かわいい。
一方的に認知してくれている方々が声をかけてくれて、
「思い出に〜〜」と写真を撮ってくれたです。
サークル室に入り浸っては、
ギターで「卒業写真」を奏でつつ、みんなに会えるのを一人待機。
あなたは、私の青春そのもの〜
あとはサークルの仲間たちで飲み会。
楽しかったけれど、記憶がまるでないや。
いや、酔っ払ったわけではないのだけど。
ヘラヘラ笑っていた記憶しかないです。
写真を撮られすぎたので、魂吸われまくった一日です。
そしてメランコリックな一日でしたねーー
なんの心の準備なしにみんなが忽然といなくなってしまうのが悲しいので、
ずっと「さよなら〜さよなら〜」と言っては、その人たちの姿を目に焼き付けていたです。
さよなら〜 さよなら〜