包みこもうこのステージ
5月1日(金)です。
スポーツをやる人の間では、
〈 心・技・体 〉という言葉が耳タコみたいです。
本番で練習の成果を、
全発揮するために必要な3つのもの。
そのなかでもホシノが気になっているのは、
〈心〉の部分です。緊張に屈しない、心。
プロのアスリートは、
絶好調なコンディションで、
どれほど最高なパフォーマンスができるか、
に、練習エネルギーを注ぐのではなく、
どんなコンディションであれ、
どれだけ安定したパフォーマンスができるか、
に、練習エネルギーを注ぐらしい。
必殺技の威力を磨くのではなく、
通常攻撃力を安定させる、みたいなことですかね。
なぜそんなことに興味を持ったかというと、
ギター演奏会では、いっつも緊張に潰され、
練習の成果を発揮しきれず終わってしまうからですや。
そんなかんじです。