軌道をずれてく出口は見えない
5月19日(火)です。
「ホシノはズルばかりする人間だ」と、
シャチョサンに言われて、また心が弱っております。 「自分の能力が間に合ってないことに、
できない理由ばかり並べて逃げるんでしょ。ズルいね〜」、と。
シャチョサンはとても批判的で、
「間違いないことを言っているが、ただ、言い方が酷い」
ということばかり。
シャチョサンとのやりとりで気が暗くなるのは、
ほとんど自分のせいだと思えてくる。
本人は「なにも責めるようなことは言ってない」つもりらしく、
こうなると、責められた気になってしまう自分の受け止め方の問題があるです。
気が暗くなる理由は、それもあるし、あと、
本質を射る、歯に衣着せぬ物言いで、
自分の弱いところを指摘されてしまい、
それを認めるのが怖いのだと思うのです。
無能な自分に張り付けている見栄を
ベリベリ剥がされてしまうのが、嫌なだけなのです。
弱いのは、自分の落ち度なのに、
それを突きつけるシャチョサンを「嫌いだ!」と言うのは、
あまりにムシがいいと、ホシノは考えているです。
このストレスを我慢しているのも、
自分が勝手にやっていることだし。。
ホシノの向き合い方を、なんとかするしかないです。
シャチョサンの、良いところだけを見る努力が、必要。
そんなかんじです。