5月24日(日)の日記。
ホシノは将来、どんなお店を持ちたいの?
と、シャチョサンに聞かれて、
「愛で溢れたお店を持ちたいです」と、答えたです。
そこでさらに聞かれたのが、
「それって、ホシノ以外の誰が幸せになることなの?」
という難題?です。
自分が居心地いいだけだったら、
それって自己中心的すぎるよね、という。
そのあたりはまだ漠然としていることですが。
今のホシノのレベルで、とりあえず言えることは、
「強く生きようとしなくても、支えあえば大丈夫」、
という環境を用意できれば、
自分のすぐ周りで働く人が、
まず救われるのではないかと。
そして、その人たちの中で、
ホシノの考えに共感してくれる人がもし現れたら、
ホシノがヨボヨボになっても、
意志を継いでくれる人たちのおかげで、
チョットずつ世の中も良くなるかもしれない、と。
自分の身の回りから、
波紋が広がるみたいに。チョットずつ。
そしたらシャチョサン。それに対して、
やはりサバサバとした、おもろいコメント。
「そんなの、
子ども育てるのが手っ取り早いんじゃん?」、と。
子ども育てれば、ホシノの考え方が遺伝してゆくじゃん、と。
子どもを育てる気はないんだ?、と。
そんな選択肢、まるで無かったので、
それ聞いて、なんか唖然としてしまった。
そもそも、結婚したい欲もないし。
けれど、少し考えてみると、
子どもは結婚しないと授かれない、というのは幻想かもしれなくて、
結婚してなくても、里親になれば、
子どもを育てることができることに気づいたです。
だったら、、将来、
養子を貰って子どもを育てあげる、というのも、
アリな気がしてきたです。
もともと、
「結婚は嫌だけど、子どもは欲しい」
という想いは在ったから、
養子を貰って、
自分の店のメシ食わす、とか。
いいなぁ、なんて。
思ったりして。
そんなかんじです。