ホシクン

夢は飲食店開業!寄り道まみれな日々。ほぼ月木更新。

2015年5月24日(日)の日記 2

 

 

 


 夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
今回の記事は、内容が濃いゆえ、チョット文量多めデス。

 

 

 昔の記事。「『愛で溢れた労働環境』ができたら、星くん以外の誰が幸せになるんですか?自分の居心地がいいだけの自己チューじゃないんですか?」とシャチョーに聞かれて、そのカンガエゴトを書いています。

 


 当時は、こんなアンサーを出しています。「まず、自分の店で働いてくれているスタッフが楽しい」「スタッフやお客さんで、星くんの考え方を好いてくれる人がその意志を継いでくれれば、チョットずつ世の中も良くなるかもね」。てなかんじ、以上、このふたつデス。

 


 先日この記事を読み返して、僕は思わずツッコミを入れましたね。「『チョットずつ世の中が良くなるかもね』て、なりゆきまかせカヨ!ビシッ」、と。

 

 

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 星くんがつくりたい労働環境のイメージは、

 ・・こんな感じです。

 

 

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 こんなかんじではありません!!

 

 

 《麦わら海賊団》と《白ひげ海賊団》、《白ひげ海賊》は人数が多すぎる!シタッパ多勢とか、「同じ海賊団なんだけど名前を知らない奴がいる」とかフツーにありえそうですよね。そんな大規模組織だと、「メンバーが、お互いをお互いに好き同士だからこそ、支え合う」は成立しないと思います。リーダーのことが好きだから、結束してるんですよね。だもんで、星くんのつくりたい労働環境というのは、必然的に《麦わら海賊団》のような小規模組織になるんだなーー。と、思ってます。

 


 そしてその手法で「チョットずつ世の中を良くする」を望むならば、小規模組織を大規模に成長させるのではなく、小規模組織を広範囲にばら撒かなきゃならんのではないかと思ってます。つまり、《小規模組織×多店舗》になるわけデス。必然的に。

 

 

 

 ただ、《チェーン展開》というのは僕がしたいこととチョット違う気がします。チェーン展開て、結局《麦わら海賊団》が巨大化するってことじゃんすか。そうじゃなくて、麦わら海賊団のメンバーがルフィの手元から離れて、《ナミ海賊団》《ゾロ海賊団》《ウソップ海賊団》・・・・と、ルフィの意志を継いで、世の中に散らばってゆく、とかそんなイメージです。

 


 こういうの、《のれん分け》って言うのかなぁ?だったら、星くんが雇うべきスタッフも「飲食店開業したい」という夢を持った人になるのかもしれません。 そんなかんじで、「自分の周りだけじゃなくて、チョットずつ世の中も良くする」を少し具体的に考えた、とかそんなオハナシでした。