ほら 広がる心の中へ
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
以前、《利益》って、どう生み出せば良いんだろう?ということが少しわかってきたような気がしたとお話ししました。
主催している《演奏会ごっこ》も完全お遊びの会だけれど、工夫次第で、利益を回収しても良い価値を作り出せる!的なお話だったはずです。
あの記事なんですけど、実は《まちがい》をひとつ発見したのですが、そこを直さないまま公開してしまいました。‥‥というのは、あの記事を下書きしてから公開までの間に考えが変わったことがあったのデス。しばらく、あることを誤解したままだったんですね。
よければ、《まちがいさがし》してみてクダサイ( ̄▽ ̄)
では、答えです。
《まちがい》。それは、「ただ遊んでるだけのことで、入場料を取るなどして利益運動をするって、なんかキタネーよな」の部分です。つまり、「実は、《演奏会》自体にも既に、会費を徴収してイイほどの価値がある」ということですね。
これはシャッチョさんが気づかさせてくれたことなのです。「その演奏会さ、開催まで、何もしてないで参加できる人と、いろいろ準備して参加する人がいるわけでしょ。準備した人が報酬を受け取ってもなにも問題ないよね」とのことなのです。
「星だって、自分で人を集めて、曲目のパンフレットつくって、コピーしたりして、エンターテイメントの場を提供しているわけじゃん。その印刷料と、パンフレット制作費と、会場利用料と、演奏会の企画費。そんな高額じゃなくてもいいから、まとめて徴収しても良いはずだよね。『主催ありがとう。何も手伝えなくてゴメンネ』と感じている人もいるはずだから、そんな人からほんのちょっぴりお小遣いもらっても困ることないよ」と、言われたのです。
‥‥「たしかに」です。それを聞いて、今まで自分がお小遣いを徴収することに遠慮しすぎていることに気づきました。
演奏会はボクの他にも、ほとんどボランティアで開催を手伝ってくれている友だちもいます。《演奏会》自体にも会費を徴収すれば、彼らにも少し謝礼が渡せるようになります。ボクが会費を徴収しないままでいると、彼らにまで、いつまでもボランティア活動に付き合わせることになってしまいます。みんなそれぞれ忙しいのにね。
そんなオハナシでした。