自分信じて突き進めば良い
《ネガティヴ思考》について思うことがありマス。3つほど。
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その1‥‥、《ネガティヴ思考》をしているのは自分の選択でのことなのか。
ネガティヴ思考で物事を捉えるのは、そうすることが自分にとって得だから?自分で好きこのんでそうしているのか。それとも、過去に誰か自分をイジめてきた人がいて?ネガティヴに思考する癖を植え付けられてしまったのか。 ナドナド
ここで言いたいのは、「自分の、物事の判断基準が、ドコにあるのかが大切だと思う」ということデス。自分自身で決断できているのか、周りに押し付けられたもので判断してしまっているのか。
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その2‥‥、《ネガティヴ思考》をすると、人生不幸なのか。
《ネガティヴ思考》という言葉を聞くと《=イケナイもの》というイメージがありますが、そもそも、《ネガティヴ思考》って、ホントにイケナイものなんでしょうかネ。
《ネガティヴ思考の人》は、ああだこうだ色々なことを考え過ぎてしまうところがありますが、《考えるよりもガンガン行動してゆくようなポジティブ思考の人》には見えていない世界があるんですよネ。楽観的な人には見えていないものを、悲観的な人なら見ることができる‥‥というのは、ひとつの長所になりえると思うわけデス。
《ネガティヴ思考》って、ホントにイケナイものなんでしょうかネ。
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その3‥‥、結局《ネガティヴ思考》な自分を変えたいのか。
ネガティヴ思考は別にイケナイことではない。もっと言えば、みんな、ポジティブ思考に生きてもネガティヴ思考に生きても、どちらがイイわけでもワルイわけでもありません。見えるものが変わるだけデス。
自分の見たいものが見えるようになって、自分の得たい未来が手に入るなら、どちらを選んでもよいと思いマス。
なので、結局大切なのは「自分がどうしたいか」デス。
たとえば、これを読んだネガティヴ気質な人が、「それでもポジティブ人間になりたい」と思うならそうすればよいし、「そういう考え方があるなら、ネガティヴ思考のままで生きていこうかな」と思うならそうすればよいかと‥‥
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そんなオハナシでした。
なんか言い足りてないこと満載ですが、書く体力読む体力が間に合わないし、ハナシが膨らむ一方でまとめられなくなりそうなんで強制終了シマス。 道重カッコイイ。