そんなの私に押し付けないで
《自信》と《傲慢》の違いってなんだろう? というのを考えたオハナシです。
何故こんなことを考えたかと言いますと、星くんがしばしば、偏屈なことばかり考えてブログにしたためているうちに、「なんか自分、偉そうにベラベラ喋っとるよなー」という自己嫌悪にハマってしまうからデス。
「傲慢に見えてヤダ」と思うけど、実はこの《傲慢》というのは、視点を変えれば《自信》のある行動にも見えるかもしれないなんて思いまして、それで、「《自信》と《傲慢》の違いって何なんだろう?」という疑問が現れたわけデス。
コレを考えることは、将来、経営者になって従業員を雇う身になる自分にとっても大切なことだと思います。傲慢な指導者になってしまわないか‥‥
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テーマは一見むつかしそうでありますが、いざ考えて見ると答えは単純で、「相手の目に不快に映るのが《傲慢》で、そうでないのが《自信》ナンダナ」と思いました。
もっと言えば、相手が「イラナイ」と言っているものを「せっかくオススメしてあげてるのに」と押し付けるのが《傲慢》な言動で、「オススメするけど、あなたがイラナイなら別にそれでイイよ」と、最終の決定権を相手に委ねられるのが《自信》のある人の言動ナンダナ、と思いました。
自分が「良い」と思うものは自由に表現して良い。そこらへんにポイッと置いておくのは構いませんが、相手にそれを強引に押し付けてしまうとその途端、「傲慢な奴だな」という印象を与えてしまうんだな、という結論になりましたとさ。
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‥‥もっと言うと、「《傲慢》てのは、自己の成長を止めることカモ」とか考えましたが、今日ココで話すのはやめて、ジラシポイントにします(焦らされるのか知らんケド)。 そのうち改めてブログ記事にするか、直接聞いてくれればオハナシします。
そんなかんじです。 ももちスゴイ。