踊る人に見てる人 同じアホなら踊ろぜワイヤイ
舞台でのお芝居をよく観に行きマス。
そこでいつも、「エンターテイナーって凄いなぁ」「ボクも人に感動してもらえる側のニンゲンになりたいなぁ」という学びを得ているのデス。
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いつも、D.K.HOLLYWOOD という劇団さんのお芝居を観に行きます。その劇団さんに、友人がいるのです。パン屋さんでバイトをしていた時、いっしょに働いていた方デス。
最初はフライヤーをいただいた時、「もし、ボクが舞台俳優やってたら観に来てほしいよな」「自分がされて嬉しいことをしてみようかな」というパラレルワールドを想いながら観に行ったのが始まりでした。
で、実際に足を運んでみたところ、そこで観たものに圧倒されてしまって、普通にファンになってしまいました。
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作品自体もそれはそれはおもしろいのですが、ボクはその作品の製作段階を勝手に想像しては、もっと感動していたりします。
本番はたったの2,3時間だけれど、こんなおもしろいものができあがるまで、何ヵ月もの間、脚本作って台本にして演技の練習をして、水面下でジーーーーっと練り練りしてるんだなと思うと「ハァースゴイ!」と思うのです、
「どうすれば楽しんでもらえるかな?これだったら楽しい!まちがいない!」とあれやこれや創造するリーダーもスゴイし、リーダーの創った《楽しい》に共感してメンバーが集まってきて、「これを信じれば良いモノができあがる!」と、ひたむきに形にしてゆく役者さんたちもカッコイイ!と思うのデス。
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お芝居を観終わる頃には、「ボクもこういうものを創り上げられるニンゲンになりたいな」と思いながら、いつも活力を貰って帰っていきます。
青春‥‥
興味を持った方がいれば、いっしょに観に行きましょう ( ̄▽ ̄)
そんなオハナシでした。 アイヤイヤ。