未来なんて たった今の積み重ね
こんばんちゃ。星です。
ゲーム実況しながら約半年間、《話す》ということについて考えてきたことのまとめデス。ボクと同じく「話すのが苦手」という方々のヒントに、どこかしらがなれば、と思います。
==========
ゲーム実況を始めたての頃、話したこと。
・コミュニケーション能力を上げる方法、それが《ヒトリゴト》(ひろゆきさん談)。
話題をひたすらマジカルバナナする。「今日は暑い」「暑いといえば、あの国」「そいえばあの国に旅行で行ったことあるけど、うんたらかんたら」てな感じで連想しまくる。その力をヒトリゴトで養ったらば、対人コミュニケーションでも、それをスライドしてくるだけでよい。
==========
反省を繰り返していくうちに改善されたコト。
・どこの話についてコメントしているのかを明らかにしなきゃ。
☞ ニポンゴて、「うどん」だけで会話が成立するシチュエーションとかフツーにありますけど、それに慣れすぎて「ボクってば、言葉足らずだナァー」というモンダイを気にし始めた。
「うどんを、何?」「たべたいの」「誰が?」「私が」「どこでそう思ったの?」「この人の話聞いてたら」‥‥的なことを、ちゃんと言うことにしてみました。
・言葉が詰まりすぎ。
☞「言いたいことがあるんだけど、言語変換できない」場面が、多数あった。
・語尾が聞き取れない。
・クチが悪い。
・声色が暗くて聴き取りづらい。
・タメ語が気になる。
・喋り方が不機嫌そう。
☞《笑った声》で、喋る。なんなら笑顔で喋る。
‥‥とか。
==========
「こう話すと良さそうだな」と気づいたこと。
・「難しい表現をしたかも」と思ったら、直後に3つくらい類語を並べてみる。
・『抽象→具体→例示』の流れで話す。
・『自分の経験』が現れるように心がける。
☞ 文字に起こすのメンドくさいし、長ったらしくなるので、動画で話します(今後の課題も話します)。
そんなかんじです。