ホシクン

夢は飲食店開業!寄り道まみれな日々。ほぼ月木更新。

寒い寒い言ってたって暑くもならぬ②

 

 


こんばんちゃ。ホシです。

 

 

 


 前回のオハナシと続いています。

《自己肯定感》を高めるために心がけている『言葉のつかいかた』のオハナシです。

 


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 ある日、自分に悪い癖があることに気づきました。《自己肯定感》を自ら下げる『口癖』に気づきました。

 


 それは、「ごめんなさい」デス。

「ありがとう」とも「ごめんなさい」とも言える局面で、「ごめんなさい」を選んでいる自分がいることに気づいて、その選択の積み重ねが《自己肯定感》を下げていることに気づきました。

 

 

 

 自分のなにかを誰かが褒めてくれたときも、「ごめんなさい」。謙遜で言っているとしても、自信につながるはずの自分の長所を認めたら良いのに「ごめんなさい」で、突っぱねてしまっている。同時に、自分に対するだれかの好意も突っぱねてしまっています。

 


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 そのことに気づいてから、「ありがとう」と言う方向へ切り替えました。

 

 

 

 「ありがとう」は相手の好意を認める・信じる・受け入れる言葉ですね。《自己肯定感》にもつながるし、『相手の言葉を信じる』ことにもつながる。『信じる』、これすなわち、相手に対して心を開いているということであり、愛情である。

 


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 ここでさらに気づいたこと。

 

 

 

 前回の記事の言い回しだと、「まずは自分を満たす。それから周りを愛する」と、順序・段階を順番に踏まないと、周りのことを愛せていないと思っていましたが、

 


 「ありがとう」という言葉を選択した瞬間、『自分を満たす』と『周りに愛情を示す』は同時に起こっていることに気づきました。

 

 

 

 『自分自身と周りを、同時に満たす』って、経営においても大切な思考だと思います。

 


 

 過去の動画で同じハナシしています。

 


 そんなかんじです。