ホシクン

夢は飲食店開業!寄り道まみれな日々。ほぼ月木更新。

今日からが本当の私

 

 

 《正しさ》を基準に生きようとすると、苦しくなるかなと思いマス。

 

 自分の外側に答えを求めている=自己がなくなるからデス。そして、その答えも存在しない場合が多い。存在しないものを求め続けるので、路頭に迷い、苦しくなるのデス。

 


 《楽しさ》を基準に生きれば良い。そう思いマス。

 

 星くんはこのブログでいろいろな偏屈を言っておりますが、それらも正解・真理ではありません。そう考えて生きていった方が、自分自身がラクだというだけデス。

 

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 正しいからゴハンを食べるのか?正しいから眠るのか?

 

 そうではないハズで、食べたいから食べるのであって、眠いから眠るのです。

 


 「したいけど、正しいかわからないからデキナイ」というものは、「したいならすればイイじゃん」デス。答えは自分の中にありますデス。自分の心の声に、素直に従わないと、「自分って、何をして生きていきたいのかわからない」なんてことになりますネ。

 

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 そんなかんじです。 ももち美しい。

 

 

逃げるは負けだよ

 

 


 「責任を取る」とは、どういうことなんでしょうネ。

 


 責任を取る、ということについて考えると「責任を取って、辞職します」みたいなやりとりを想像できますが、「『辞職』することで、ホントに責任取れてるの?」なんて思いマス。

 

 「責任を取って、姿を消します」って、「借金踏み倒す」みたいな、逃げてるだけで、なんの解決にもならない言動なんですよネ。

 

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 刑事ドラマなどで、殺人犯が自害しようとすると、それを深津絵里が止めて、「あなたは死なせない!生きて、償いなさい!」と怒鳴りつけますが、それを見て「あ。『責任を取る』て、こういうことだな」なんて思いマス。 

 

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 「逃げずに向き合って、自分が起こしてしまったモンダイを、ひとつひとつ清算してゆく」。これが、ホントの「責任を取る」ということだと思いマシタ。

 

 

 そんなかんじです。

 

 

 

どんなどんなときも 決まって君の味方




 最近、星くんの捻くれた恋愛観について、カンガエが進みましたので、書いておこうと思いマス。

 

 今回の記事は、いつもの「おもしろいことに気付いたから聞いて聞いて!」というのとは違って、至って個人的な偏見を書くだけなんで、そんなハナシどうでもいい人は‥‥、サヨナラマタネ?( ̄▽ ̄)

 

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 以前どこかの記事でも書いたかと思いますが、星くんは交際相手がどこかで別の相手とセッセセしてきても浮気判定にはしません(正確にはそうじゃないケド。どういうことかは過去記事を読んでクダサイ)。

 

 

 

 「ボク以外の人とセッセセをしてはイケナイ」が破られると途端に破たんしてしまうカンケーというのは、恋愛関係とは違う気がシマス。セッセセがお互いを繋ぎ止めているカンケーは、セフレと同じようなものな気がしてます。

 

 ‥‥ウーン。この説明では、ただ総ツッコミを受けるだけになりそうデス(´-`).。oO

 

 

 他にも例を挙げると、「一緒にゴハンを食べる」というのでも。「交際相手以外の人と、ゴハンを食べにいってはイケナイ」ということになると、それが破られて破たんしてしまうカンケーも恋愛関係とは違う気がシマス。メシ友でいた方がお互い、いがみ合わずに生きられるジャン、と思ってしまうというかナントイウカ‥‥

 


 こんな具合で、それってセフレで良くない?トカ、それってメシ友で良くない?トカ、それって友だちでいてもできることじゃない?ナドナド‥‥、いろんな偏屈を並べ立ててゆくと、「〇〇という繋がりがあるからこそ、我々は恋人同士だ!」と言えるものが無くなってゆく気がするのデス。


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 この、「恋愛関係って、どんな根拠でお互いを繋ぎ止めてるんデスカ?」 という疑問を抱き始めたのは、7年前、大学一年生の頃のことデス。ずっとそれがわからずにいましたが、最近になって、ようやくその答えが出マシタ。ここからが進展のハナシです(ようやく本題)。

 

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 さて、その答えとやらをサクッと記します。

 

 それは‥‥、《お互いに価値観が似ている》ということデス。もし異なる価値観を持っていたとしても、受け入れられる領域にある、と言いますか。相手がどんなことをしても味方でいられる、というようなことデス。そんなカンケーが、恋愛関係かなー、と。

 

 具体例を交えてハナシを盛り上げたいところですが、ネット上で全世界公開するには恥ずかしいところなので、気になってくれた人は、個人的にオハナシしましょう。 

 

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 もしかしたら、この答えを聞いて、「なんだ。そんな当たり前なことか」と言う人がいるかと思いますが、もっと早くその人と出会えてそれを教えてくれていたら、ボクの思考停止していた7年間は、もっと短く済んだのでしょうなー

 

 なんてね。思いました。

 

 

 そんなオハナシでした。 one two three

 

 

そんなの私に押し付けないで

 


 《自信》と《傲慢》の違いってなんだろう? というのを考えたオハナシです。

 


 何故こんなことを考えたかと言いますと、星くんがしばしば、偏屈なことばかり考えてブログにしたためているうちに、「なんか自分、偉そうにベラベラ喋っとるよなー」という自己嫌悪にハマってしまうからデス。

 

 「傲慢に見えてヤダ」と思うけど、実はこの《傲慢》というのは、視点を変えれば《自信》のある行動にも見えるかもしれないなんて思いまして、それで、「《自信》と《傲慢》の違いって何なんだろう?」という疑問が現れたわけデス。

 


 コレを考えることは、将来、経営者になって従業員を雇う身になる自分にとっても大切なことだと思います。傲慢な指導者になってしまわないか‥‥

 

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 テーマは一見むつかしそうでありますが、いざ考えて見ると答えは単純で、「相手の目に不快に映るのが《傲慢》で、そうでないのが《自信》ナンダナ」と思いました。

 

 もっと言えば、相手が「イラナイ」と言っているものを「せっかくオススメしてあげてるのに」と押し付けるのが《傲慢》な言動で、「オススメするけど、あなたがイラナイなら別にそれでイイよ」と、最終の決定権を相手に委ねられるのが《自信》のある人の言動ナンダナ、と思いました。

 

 自分が「良い」と思うものは自由に表現して良い。そこらへんにポイッと置いておくのは構いませんが、相手にそれを強引に押し付けてしまうとその途端、「傲慢な奴だな」という印象を与えてしまうんだな、という結論になりましたとさ。

 

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 ‥‥もっと言うと、「《傲慢》てのは、自己の成長を止めることカモ」とか考えましたが、今日ココで話すのはやめて、ジラシポイントにします(焦らされるのか知らんケド)。 そのうち改めてブログ記事にするか、直接聞いてくれればオハナシします。

 


 そんなかんじです。 ももちスゴイ。

 

 

 

10人居りゃ10の意見があるし

 


 「世の中の物事に、『良い』も『悪い』もありません」。

 

 世の中の物事は、そこに存在するただそれだけで、それに意味をつけるのはニンゲンが勝手にしていることデス。‥‥コレは星くんの思考のクセというか、モットーのようなものです。今までブログに書いてきた記事たちもこのカンガエカタがベースになっていますネ。

 

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 先日、ツイッターでこんなことを言っている人がいました。

 


 ホワイト企業でバイトして驚いたこと

・出勤押してから勤務の準備ができる
・座って作業できる
・台風来そうだからって早めに帰れる
・上下関係がない
・勤務中にお菓子食べれる
・褒められる、そして怒られない
・定時で帰れる
・社員さんがユーチューブで音楽聴いてる
・作業がはかどる

 


 ‥‥これについてボクは「へー」くらいにしか思わなかったのですが、なかには、これに対して批判的なことを言う人が、多数、いたみたいデス。

 


ホワイト企業というよりだらしない企業やね
・仕事舐めてるだろ。そんなの仕事じゃない
・甘え

 


 ‥‥といった具合です。

 

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 このような言い合いを見るといつも思うのが、「どっちが正解とか、どっちが偉いとか無いから」ということです。

 

 「自分の意見の方が正しい」という言葉がボクの耳に入ると、「この人の言葉は、正解不正解を語ってるつもりで、スキキライしか言ってないよな」、と脳内処理されてしまいます。

 

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 スキキライをなすりつけあっても正解は出てこないし、そもそも正解なんて存在しません。

 

 ‥‥アレと一緒です。たけのこの里と、きのこの山。どっちの方がオイシイというのは、各個人の好みのハナシであって、どれだけ意見を闘わせても正解はありません。「自分が食いたい方を食えば良いよ」という感じデス。

 

 ホワイト企業うんぬんに関しても、「自分が快適に仕事できる環境を選べば?」と思うだけです。世の中には、いわゆるブラック企業的な環境じゃないと、気持ち悪くて仕事できない人もいるようですからね(´-`).。oO

 

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 お互いの意見を出し合うというのは、自分と異なるカンガエカタに触れることができて楽しいから良いんですケド、《自分の正しさ(らしきもの)》を高らかに掲げて、そこから外れる人を攻撃してしまうのは‥‥、あまり好きではありません!

 

 

 そんなオハナシでした。

 

 

 ‥‥いや、そんなオハナシじゃない。

 

 大切なのは、世の中の物事に「良い」も「悪い」もない!、ということです。

 

 

 そんなオハナシでした!

 

 

 

 

自分信じて突き進めば良い

 


 《ネガティヴ思考》について思うことがありマス。3つほど。

 

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 その1‥‥、《ネガティヴ思考》をしているのは自分の選択でのことなのか。

 


 ネガティヴ思考で物事を捉えるのは、そうすることが自分にとって得だから?自分で好きこのんでそうしているのか。それとも、過去に誰か自分をイジめてきた人がいて?ネガティヴに思考する癖を植え付けられてしまったのか。 ナドナド

 

 ここで言いたいのは、「自分の、物事の判断基準が、ドコにあるのかが大切だと思う」ということデス。自分自身で決断できているのか、周りに押し付けられたもので判断してしまっているのか。

 

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 その2‥‥、《ネガティヴ思考》をすると、人生不幸なのか。

 


 《ネガティヴ思考》という言葉を聞くと《=イケナイもの》というイメージがありますが、そもそも、《ネガティヴ思考》って、ホントにイケナイものなんでしょうかネ。

 

 《ネガティヴ思考の人》は、ああだこうだ色々なことを考え過ぎてしまうところがありますが、《考えるよりもガンガン行動してゆくようなポジティブ思考の人》には見えていない世界があるんですよネ。楽観的な人には見えていないものを、悲観的な人なら見ることができる‥‥というのは、ひとつの長所になりえると思うわけデス。

 


 《ネガティヴ思考》って、ホントにイケナイものなんでしょうかネ。

 

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 その3‥‥、結局《ネガティヴ思考》な自分を変えたいのか。

 


 ネガティヴ思考は別にイケナイことではない。もっと言えば、みんな、ポジティブ思考に生きてもネガティヴ思考に生きても、どちらがイイわけでもワルイわけでもありません。見えるものが変わるだけデス。

 

 自分の見たいものが見えるようになって、自分の得たい未来が手に入るなら、どちらを選んでもよいと思いマス。

 


 なので、結局大切なのは「自分がどうしたいか」デス。

 

 たとえば、これを読んだネガティヴ気質な人が、「それでもポジティブ人間になりたい」と思うならそうすればよいし、「そういう考え方があるなら、ネガティヴ思考のままで生きていこうかな」と思うならそうすればよいかと‥‥

 

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 そんなオハナシでした。

 

 なんか言い足りてないこと満載ですが、書く体力読む体力が間に合わないし、ハナシが膨らむ一方でまとめられなくなりそうなんで強制終了シマス。 道重カッコイイ。

 

 

 

この先ビシバシ行くぜ

 


 オヒサシブリです。

 


 しばらくブログ書かないうちに、日記だけはスラスラ色々なことを書き進めてしまっていて、 「これ全部を文字に起こすのは大変だなぁ」とブログから逃避行してしまっていました。

 

 ゼルダの時みたくビデオゲームに逃避していましたが、こうもずっと遊びっぱなしだとブログ書くなど、自己の成長らしきものに繋がるような業に時間を使いたくなるニンゲンです、ボクは。ムラが激しいニンゲンです。

 

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 ということで、この反動をエネルギーにして、ブログ更新まみれキャンペーン再発いたします。

 

 いつものメンドーな人生哲学的な話やら、独立開業についてまとまった考えなど‥‥。量が多くなりそうなんで、各記事、省エネモードで仕上げていくと思いますが、何かを伝えようとは頑張ってみますので、読んでくれる方々は、広い心でお付き合いくださいマセ!

 


 そんなかんじです。

 

 (20記事ほど、執筆しましたので、テキトーなペースで更新していきます)