日常を「ワンシーン」としてとらえたい話

バラエティ番組を観ていると有名人になりたい欲がポッと出る。「ゲストポジション、羨ましい……！」のである。有名人気取りでUstream放送とか、やってみたい感はあるのだけど。そんな、エンターテイナーでもないしなぁ。とか。

 

で、そんなこんなで最近思っているのが、有名人って「いつどこで見られているか」まったくわからないから大変なんだろうなぁ、ということ。アイドルが鼻ほじりつつ道とか歩いているところをFridayか何かかが、うわー！とか言い始めたらもう大変なんだろうねぁ。とか、とか。

 

そんなことを考えてたら「さっき大江戸線乗ってなかった？」と、連絡が来た、中学時代の友人から。「猫のトートかばんで、iPad操縦してたんだけど」って、それまぎれもなく俺だった。

いやぁ。どこで誰に見られてるかわからんな。いつもの癖で爪ムシャムシャしてたりしたら、それこそもう、大変だったよな。

 

背筋を伸ばして生きたい。先ずは、身なりからなんとかしなきゃな　▼