8月16日(日)の日記
〈歩くネガティブ〉と言えるほど、
ホシノは、根っからのネガティブ人間。
でも、おととしくらいから、
「嫌なことがあったら、
クヨクヨ引きこもってないで、
良い思い出で埋め潰してしまおう」
という心がけが生まれてきたです。
シャチョサンは、それについて、
「それって、自分を誤魔化してるだけで、
結局、傷は消えてないんじゃないの?
フとした時に爆発しちゃうんじゃ?」
という疑問をぶつけました。
自分にもよくわかりません。
なぜ本日、
こんなシリアス?な話題になるのかというと、
先日に参加した〈勉強会〉の、
第二回・第三回に出てきたからであります。
そこで知ったことをみなまで語ると、
ネタバレ・営業妨害になってしまうので、
少しだけ、小出しにすると、
「What can I do for you?」を、
損得感情なしにできる!という、
そんな心を持っている人は、自立している、強い人であるらしいのです。
フツーの人は、
「What can you do for me?」と、
人に〈求める〉心を持っているです。
・・で、
チョット心が成長を遂げると、
「What can I do for me?」と、
自分で、自分のことをしようという意識が生まれるらしいのです。
それを乗り越えると、
いよいよ、人に〈与える〉心の状態、
「What can I do for you?」らしいのです。
その心の状態であるためには、
〈自分のしたいこと〉〈欲望〉を、
捨てられてないといけないらしいのです。
それを聞いてまず思うのは、
「それって幸せな生き方なの?」という疑問。
ホシノも、感じました。
しかしまぁ、
その「幸せな生き方をしたい」という下心でさえ、
捨て去らねばならぬ欲望であるらしくて、
それがある限りは、
いつまで経っても、心は満たされないらしいのです。
・・それもわかるけど、
でも、、なぁ〜〜・・と、唸りたくなるようなオハナシでした。
そんなかんじです。
あ。
勉強会に興味ある方は、紹介しますです。