きっと祈りに近い物語
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
今回は、お店の《コンセプト》と《出店したい箇所》についてのオハナシです。《コンセプト》は、「どんなお客さんに来て欲しいのか」というお店からのメッセージです。独立開業したい人にとっては、大切なトピックになります。
《コンセプト》については、まだまだぜんぜん固まっていませんが、とりあえず現在かんがえちゅうなことを書いておこうと思います。
先日の記事で『中期的な夢』を書きましたが、そのなかで『食堂喫茶』の開店を《多摩》と《新宿》の二箇所でしたいと言いました。
ナゼ、その二箇所でオープンしたいのか?それを語ろうとすると、現在ふわふわと考えているお店の《コンセプト》が絡んできます。
ボクのかんがえちゅうの《コンセプト》は、狭く言えば《アコースティックギターを弾きながら団らんできる空間》です。
どんなお客さんに来て欲しいのかと言うと、すごく狭いところに焦点を当てて話すと、ボクが大学で所属していた『古典ギターサークル』の面々に来て欲しいのであります。
ギターの練習に使ってくれてもよし。練習後の食事会に使ってくれてもよし。演奏会後の打ち上げに使ってくれてもよし。
『古典ギターサークル』にとっての溜まり場のような、第2の家のような場所にしてほしいなと思っています。
《多摩店》は、大学在学生がつかいやすい店舗です。ボクの母校に近い立地です。
《新宿店》は、大学卒業後、自分たちの『サークル室』を失った卒業生たちに、かつてのサークル室のように通ってもらいたい店舗です。大学を出た社会人たちが、都心の中でも比較的アクセスしやすい立地で考えました(ちなみに新宿は大学から電車で出て来やすい都市でもあります)。
そんな理由で、《多摩店》と《新宿店》に『食堂喫茶』をオープンしたいと考えているのでした。
今回書いた《コンセプト》は、僕が考えているなかのすごく狭いところしか説明しなかったので、近いうちに広義の《コンセプト》についても記事にしたいなと思います。
気にしないフリはもう疲れた
巷では「働き始めた会社は、最低3年辞めない」なんて言われます。
この、誰が決めたかもわからない「最低3年」を信じているのは、生真面目な人に多い気がします。『継続は力なり』の《信用・信頼》を意識してのことだと思いますけど、「3年」て誰が決めたんですかね。
ボクが思うのは、その「最低3年」を信じることで得するのは、自分じゃありません。会社です。自分にとっての『継続は力なり』を強化しているつもりだけど、ホントに『継続は力なり』の《信用・信頼》を得ているのは会社側、というように見えます。社員が働き続けてくれているおかげで、会社が潰れずに継続・発展を続けられるわけですから。ねー
なので、もしその会社で働くことが苦しいんであれば、逃げていいんです。逃げなければ、自分がどんどん不幸になって、どんどん会社が喜ぶだけです。
『継続は力なり』。継続することは《楽しいこと》であるべきです。
ただの勘違いだと信じて
『継続は力なり』と言うけれど、継続することは《楽しいこと》であるべきです。
巷ではその『継続は力なり』の《信用・信頼》を意識してのことか、「働き始めた会社は、最低3年辞めない」なんて言われますけど、
ボクが思うのは、もしそれが苦しいことだったら逃げても良いし、苦しい環境で働き続けても、《信用・信頼》よりも《忍耐力》が身につくだけだし、そもそも「3年」という数字は誰が決めたんだということです。
《忍耐力》は、《やりたくない仕事を我慢してやる力》が強化されるだけです。根本の解決にはなっていないと思います。
それでも、「仕事がツラくても、プライベートに《楽しみ》があるからいい」とか、なんなら「その《楽しみ》のために、仕事があるんだ!」と、『空腹は最大の調味料』みたいなことを言う人がいます。
それもボクから見ると、「いや。両方楽しいほうが、もっと幸せじゃん」と思ってしまうのです。
両方得られる可能性を考えてみれば良い、です。
起こせ想い
ある日の、シャッチョさんの言葉です。
「《A》と《B》のどちらかを選んでください」と言われたとき、
もし《A》も《B》も両方欲しくて選びがたいなら、
一度、《A》と《B》両方を得られる可能性を考えてみれば良い。
とのことです。
心が12000回転くらい越えた頃次につながる
『続ける』ということは、大きな武器になります。
なにかを長く『継続』していることがある人は、それだけで《信頼・信用》につながります。
なぜなら、人間が一番ニガテなのは、決めたことをやり切ることなんで。
たとえば、2年とかなら頑張ればなんとかやれるだろうけど、3〜4年の壁はとても分厚くて、それ以降もずっと継続させることは、とても難しくなります。
人間は、相手を見るときに無意識に自分と比較して物を言います。
たとえば、カラオケに行って歌の上手な人に「すごいね!」と言うのは、自分よりもうまく歌をうたうという比較を無意識にして、「すごいね」と言っているのです。
だから、世の中の人がニガテとしている『継続』ができている人は、それだけで「すごいね」と言わせる《信頼・信用》につながるのです。
いわゆる、『継続は、力なり』ですね。
楽しいお話を楽しくしましょう
「星はね、学びすぎ。もっとワガママにやっていいから」
と、シャッチョさんに言われました。
最近のブログも超マジメ。マジメ濃度が高すぎです。
最近、フと、現実界のボクって、ブログ界のボクとイメージが乖離しているような気がしました。過去のブログを読み返すと「こんなのボクじゃない」て思っちゃいます。ボクの友だちなら「うんうん」て思ってもらえるはずなんですけど、現実界のボクって、ケッコー挙動不審でフニャンフニャンしてるんですわ。それに対して、ブログのボクって、パリパリとしている気がします。
ときどきボクと直接会えて遊べる人なら、チャランポランなボクも知ってるから良いけど、なかなか会えずにブログのボクばかり見られちゃってると、「マジメ?ハキハキしてる?圧力ある?重苦しい?理論武装?」と、逆に人を遠ざけてしまうような印象を与えてしまう気がしましたね。かわいげが伝わらないというか、なんというか。鉄のパンツ履いてそう。実物はそうでもないはずなんですけどね。ブログでそれが伝わらないのは、損な気がしますね。
根はマジメなんですけどね。別にそれは良いんですけど、《伝え方》のモンダイですね。考えたことを、パリパリとした言葉で書くか、やわらかい言葉で書くか。「こうしなければならないと思いました」みたいな語り口調ばかりだと、重苦しいよね。義務口調。これからは、なるべくやわらかく書きたい〜。だから、許してクダサイ!(何を)
もしかしたら「いやいや、今までのブログもだいぶ『のほほん』としてるよ」と思われてるかもしれないですけど、どうなんですかね。書いてるボク自身からは、よくわからないデス。
どうでも良い話ですけど、今回は自分のココロに素直になる記念ということで、「ブログのタイトルは Perfume の歌詞にしてます」を破ってみました(どうでもいい!)。最近は、つんく♂さん作詞の歌詞の方が扱いやすいので、今日からはそちらから言葉を借りようカナー
‥‥とはいうものの、パリパリ時代のボクが書いたブログ記事の『まだ公開してない下書き』が、ケッコー貯まっているので、それはそのまま放出しちゃいます。ブログタイトルが Perfume歌詞なものは、パリパリです。
そんなかんじです。
ほら 広がる心の中へ
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
以前、《利益》って、どう生み出せば良いんだろう?ということが少しわかってきたような気がしたとお話ししました。
主催している《演奏会ごっこ》も完全お遊びの会だけれど、工夫次第で、利益を回収しても良い価値を作り出せる!的なお話だったはずです。
あの記事なんですけど、実は《まちがい》をひとつ発見したのですが、そこを直さないまま公開してしまいました。‥‥というのは、あの記事を下書きしてから公開までの間に考えが変わったことがあったのデス。しばらく、あることを誤解したままだったんですね。
よければ、《まちがいさがし》してみてクダサイ( ̄▽ ̄)
では、答えです。
《まちがい》。それは、「ただ遊んでるだけのことで、入場料を取るなどして利益運動をするって、なんかキタネーよな」の部分です。つまり、「実は、《演奏会》自体にも既に、会費を徴収してイイほどの価値がある」ということですね。
これはシャッチョさんが気づかさせてくれたことなのです。「その演奏会さ、開催まで、何もしてないで参加できる人と、いろいろ準備して参加する人がいるわけでしょ。準備した人が報酬を受け取ってもなにも問題ないよね」とのことなのです。
「星だって、自分で人を集めて、曲目のパンフレットつくって、コピーしたりして、エンターテイメントの場を提供しているわけじゃん。その印刷料と、パンフレット制作費と、会場利用料と、演奏会の企画費。そんな高額じゃなくてもいいから、まとめて徴収しても良いはずだよね。『主催ありがとう。何も手伝えなくてゴメンネ』と感じている人もいるはずだから、そんな人からほんのちょっぴりお小遣いもらっても困ることないよ」と、言われたのです。
‥‥「たしかに」です。それを聞いて、今まで自分がお小遣いを徴収することに遠慮しすぎていることに気づきました。
演奏会はボクの他にも、ほとんどボランティアで開催を手伝ってくれている友だちもいます。《演奏会》自体にも会費を徴収すれば、彼らにも少し謝礼が渡せるようになります。ボクが会費を徴収しないままでいると、彼らにまで、いつまでもボランティア活動に付き合わせることになってしまいます。みんなそれぞれ忙しいのにね。
そんなオハナシでした。