だんだんそうして近づくの
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
先日、『飲食店開業という夢のために取り組んでいること』をリスト化しましたけど、達成したことで書きそびれていることがありました。飲食店開業のために必要な資格を既に取得シテマス。
必要な資格は2つありまして、『防火管理者』の資格と『食品衛生責任者』の資格です。一回の講習を受講することで、誰でも取得できます。
『食品衛生責任者』の資格は、『調理師免許』を持っていれば必要ありませんが、『調理師免許』を取得するには調理の実務経験が最低2年必要みたいです。
資格は、早く取得しておいて困ることはないので、飲食店開業の夢ができた方は、さっさと取得してしまえば、後がラクかもしれません。
誰も言ってはくれない大切なこと
いつぞやの記事で、「飲食店開業の夢のために、人生哲学について思いを巡らせています」なんて書きました。《利益をいただくにふさわしい人間性》の勉強で、ここ2年ほど、メンターの話を少しづつ聞いていたのですが、最近ようやくその勉強が完了したような感じです。
ゆったりマイペースに学んできた人生哲学ですが、それを学んでいる最中に、モーニング娘。’16 が『The Vision』という曲を発表しました。この『The Vision』という曲が、おっかなびっくり、自分が2年間学んできたことのほとんどを、5分の曲にスッキリまとめてしまっているんですよね。
一曲をとおして、どのフレーズも自分の学んできたことに関連してしまうのですが、そのなかであえて一部を抜粋するならば、こんなオハナシ‥‥
『幸せになる』には、簡単なコツがありまして、不幸な人と幸福な人のちがいには、《言葉》というものがあるのです。不幸な言葉(不平・不満・愚痴・文句など)を吐くときの息は、毒物なんだそうな。店員の言葉遣いの荒さで店内にその毒物が充満すれば他の客は逃げて行くし、父母のケンカで家庭にその毒物が充満すれば子どもがそれを吸って喘息持ちになったりする。
幸福な人が使う言葉は、その逆で。「嬉しい」「楽しい」「ありがとう」「ラッキー」などを言える人になると、幸せに生きられるんですよ。
‥‥つんく♂さんはやはり、既に似たようなことを詩にしています。『悪い想像ばかりしても誰も得しない笑おうよ』デス。曲中、たった5小節で説明を済ませてしまいました。スゴイ。
我々がやろうとしている人生は、全部つんく♂さんがもうやっているのです。
そんなオハナシでした。
キミだけはほかと何かが違う
近頃になって、「おや?なんか、つんく♂さんの書く歌詞も相当すごい気がするぞ?」と、浮気心が芽生えたりしております。
『選挙の日ってウチじゃなぜか投票行って外食するんだ』 に代表されるような「えっ?」と二度聞きしたくなるフレーズ、《つんく♂節》は、前々から「おもしろいよなー」なんて思っていましたけど。最近、さらにスゴイなと気付き始めたのが、つんく♂さんの歌詞で語られている《哲学》であります。
先日、「正しい答えはひとつじゃない。問題を抱えている人の性質によって、出すべき答えは変わるんだな」という記事を書きましたが、これに関してもやはり、つんく♂さんが既に、モーニング娘。の『愛の軍団』という曲で、似たようなことを詩にしているんですよね。
『愛あるムチならしかたないって、ほんと?成功したら幸せだとか、ほんと?叱られるうちは花とか言うけど、ほんと?苦労買ってでもしたほうが良いって、ほんと? 常識感覚とか言うけど主観によるだろう』
ボクが新しく学び取ったコトなど、つんく♂さんの歌詞を読み返してみると、既に曲になってたりすることが多いんですよね。我々がやろうとしている人生は、全部つんく♂さんがもうやっているのです。
走れ STAR TRAIN
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
夢の実現のために、ここ1年くらいのあいだ、習慣的に取り組んでいることをまとめておきたいと思います。‥‥なんて言葉で始まると、さぞ毎日夢のために前進し続けているように聞こえますが、そんなことありません。一見ムダそうな習慣に、「夢の実現のためだから」という大義名分をなすりつけたいだけデス( ̄▽ ̄) こじつけ〜〜
・現在の仕事=パスタ屋で修行中です。
お料理を勉強したり、社長とおしゃべりなどしています。社長と話していると、《経営者としてのモノの見かた》や《利益をいただくにふさわしい人間性》などの勉強になります。
・人生哲学について思考を巡らせています。
《利益をいただくにふさわしい人間性》の勉強です。学んだことは、日記帳にノートしています(最近メンターからの吸収がだいたい完了しました)。自分の身になった知識は、ブログに垂れ流しています。
・『石原明の経営のヒント+』を視聴しています。
現在も更新中の、ポッドキャスト番組です。《経営者としてのモノの見方》を吸収しています。
・スポーツセンターに通っています&アイドルダンスコピーしてます。
《体力づくり》のための運動習慣です。飲食業=体が資本、ということで。‥‥アイドルダンスコピーは、《笑顔の練習》も兼ねてます。ボク、笑顔がすごく苦手なんですが、笑顔=商売道具らしいので、笑えるようにならなきゃという特訓。
・ちょいちょいクラシックギターで遊んでます。
将来開きたいお店=《ギター演奏者の憩いの場》にしたいので、「店主である私がまったくギターができないのはいかがなものか」と、ちょこちょこ演奏するようにしています。
・《クラシックギター演奏会ごっこ》の主催をしています。
ハシリです。店はまだなくても、イベントはできる。
・ブログを執筆しています。
店はまだなくても、まだ見ぬ誰かに、ボクの人柄を伝えられる。
・ちまちま開業資金を貯めています。
1ヶ月に最低2万円、貯めています(しかし、このペースだとまったく間に合いません)。
・思い浮かんだ《具体的アイデア》を日記帳にメモしています。
将来、コンセプトなどをかためる際のヒントになります。
その他、
・店名を考え中。
・長期的な夢を考え中。 ‥‥などなど。
あとは、この本が読み終わっています。帳簿がつけられるようになりました。帳簿というのは、『売上高』や『支出』などの、お店を営業するうえでのオカネの動きを記録するモノです。
会計士を雇ってお願いする方法もありますが、ボクの場合は、ひと通りのことを自分でできるようになっておきたいかんじです(会計士にお願いすると、出費が増えるから‥‥)。
だいたいそんなかんじです。 かたまりつつある具体的アイデアも、そのうちブログ記事にしてみます。
見えるモノがすべて真実だけじゃない
「正しい答えは、ひとつじゃない」というカンガエカタが、ボクの最近のマイブームであります。
ボクは最近まではこれを、「どんな問題にも、《ただ一つの真理》というのは存在しないよ、強いて言えば、どの考え方も正解だよ」というように解釈していました。これって、そのとおりではあるけど、《思考停止》に陥るんですよね。例えば、「《急がば回れ》も《善は急げ》も、ぜんぶ正解だよ」、って。これって、なんにも言ってないのと、いっしょなんですよね。結局どっちやねん、て。
で、最近は、「正しい答えは、ひとつじゃない」のカンガエカタが少し緻密になりまして。‥‥というのは、『与えるべき答えは、その貰い手によって変わる』という解釈に変わったのです。タラタラしちゃう人にとっては「善は急げ」が正しいし、落ち着きを失っちゃう人にとっては「急がば回れ」が正しい。これなら、あらゆる問題に答えが出せます。
「正しい答えは、ひとつじゃない」。相手が求めているものとか、相手に不足しているものに応じて、与える答えが変わります。 だから、一見するとホコタテしちゃうようなことわざが存在するんだなぁ。
キミはいつでもシークレット
程よく出し惜しみするか、常に学び続けるか。
毎日いろいろなことを学んでいます。ぜんぶ日記にしてあって、それらの学びをブログでおすそ分けしたいと思っているけれど、《学び》のスピード>>>ブログ《表現》のスピード、であります。その差は開くばかりです。
少し前まで「ネタはあるのにブログに書ききれないよー」と少しアセアセイライラしてたけど、最近はそのアセアセもどこかへ消えて、「もしかしたらブログでは語り尽くせていないところがあったほうがいい、なきゃダメなのかも」とか思っています。
ボクと、実際に会って話した時に「それブログに書いてたね」ばかりになってしまうと、ボクと会話することの意味がなくなっちゃうです。ブログの方が、言葉が推敲されているし、会う手間も省けるし、で。
程よく出し惜しみするか、常に学び続けるか。 ですね。