ホシクン

夢は飲食店開業!寄り道まみれな日々。ほぼ月木更新。

これくらいのかんじでたぶんちょうどいいよね

 

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 最近は、数日間かけて、ブログの過去記事を(ほぼ)全タイトル、ワードらしきものにまとめなおしていました。これでいつでも紙に印刷できるようになったのだけど、「実際、印刷するの?」「印刷してどうするの?」「本にでもしたいの?」と言われると、「いや、べつに」というかんじデス。「いずれ役に立つんじゃないかな?」くらいの、本人もよくわかっていない活動でした。

 

 

 ただ、ちょっとした発見がありました。「‥‥あ。こんなデザインでブログ書いていきたいよな」の着地点が、見えたような気がしたのデス。

 


 過去の記事をまとめていると、試行錯誤・紆余曲折しながら、いろいろなデザインでブログを書いてきたのがわかりましたね。超長文・画像なしの記事、画像貼り付けただけの記事、画像ありでも超超長文の記事‥‥などなど。

 


 全部見てきて、最も読みやすい&執筆のストレスが少ないデザインは、《画像1枚貼りつけて、ちょっと語る》という、ここ数日で試しているデザインだと思いました。A4用紙 1枚に収まるくらいのかんじ。

 


 あ。《大人の読む絵本》的なモノができあがるイメージかな? てかんじです。

 

 

 

 

2015年5月24日(日)の日記 3

 

 夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!

 


 

 過去の記事。将来つくりたい労働環境について書いています。簡単にまとめると、「メンバーが、お互いをお互いに好き同士だからこそ、支え合えたいと思えるような環境にしたい。『お互いをお互いに好き同士』というのは、《白ひげ海賊団》のような大規模組織では成立しないので、《麦わら海賊団》のような小規模組織じゃなきゃねー」みたいなお話でした。

 

 

 先日、キングコング西野さんの『お金の奴隷解放宣言』がネットで炎上してましたね。

 


▽ 以下引用(出版した絵本の話です)

 

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 僕、これ良い話と受け止めたんだけども、ツイッターやらを見ていると、どうやら批判意見ばかりが連なっているよう。主な批判意見は、「芸術作品の無料公開なんかしたら、人々がそれにオカネを払う感覚が麻痺して、クリエイターにオカネが回らなくなっちゃうジャン!」というもの。

 


 最初の僕は西野肯定派だったんだけども、「否定派の意見も理解してみよう」と思って、よくよく、考えてみました。考えた結果、「西野さんの信念は好きだけど、無料公開をしてしまうとやっぱり嫌な思いをする人が出てきちゃうんだなー」と、少し否定派意見にも寄り添うような気持ちに変わってきましたね。

 


 西野さんが「お金はべつにもういらない」と思っていても、絵本の出版に協力してくれた出版社さんにまでお金が回らなくなると、その出版社さんが困っちゃうじゃんすか。だもんで、西野さんがするべきだった対応は、「手紙を送ってくれた小学生に絵本をプレゼントする」なのかな、と思いなおしたんですよね。

 


 それをシャチョーに話したら、「ふむふむ」と飲み込んだ後に、「やっぱり星が提示する解決策はいつも《閉じてる》よね」と言いました。『絵本を届けたい西野』と『絵本が欲しい小学生』ふたりしか幸せにならない解決策なんだよなー、という意味です。どうせだったら、西野さんを批判する『芸術作品で稼ぎたいクリエイター』たちも巻き込んで、『みんな』を幸せにする解決策を発想したほうが良い、と言いました。

 


 たとえばこんな解決策はどうかな?とシャチョーが言っていたのは、西野さんが絵本のコンペ開催して、優秀作と自分の絵本を数百万円で買い上げて、全国の児童施設などに配る、というモノ。そうすればみんなの想いが報われるデショ 、と言っていました。

 

 


 「星はいつも、幸せを与える範囲を勝手に狭めててもったいないから、《開いた》考え方ができるようになったら良いのにナー」とシャチョーに言われて、そのとおりだ、と思いました。

 


 自分がつくりたい労働環境というのも「小規模組織じゃないと、メンバーがお互いを好き同士と思えない」ということを、サラッと言っていたけれど、それも勝手な思い込みなのかもしれないんですよね。大規模組織であっても、雇用条件の設定しだいで、「メンバーがお互いを好き同士だからこそサポートし合えるような環境」を実現することができるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

2015年5月24日(日)の日記 2

 

 

 


 夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
今回の記事は、内容が濃いゆえ、チョット文量多めデス。

 

 

 昔の記事。「『愛で溢れた労働環境』ができたら、星くん以外の誰が幸せになるんですか?自分の居心地がいいだけの自己チューじゃないんですか?」とシャチョーに聞かれて、そのカンガエゴトを書いています。

 


 当時は、こんなアンサーを出しています。「まず、自分の店で働いてくれているスタッフが楽しい」「スタッフやお客さんで、星くんの考え方を好いてくれる人がその意志を継いでくれれば、チョットずつ世の中も良くなるかもね」。てなかんじ、以上、このふたつデス。

 


 先日この記事を読み返して、僕は思わずツッコミを入れましたね。「『チョットずつ世の中が良くなるかもね』て、なりゆきまかせカヨ!ビシッ」、と。

 

 

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 星くんがつくりたい労働環境のイメージは、

 ・・こんな感じです。

 

 

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 こんなかんじではありません!!

 

 

 《麦わら海賊団》と《白ひげ海賊団》、《白ひげ海賊》は人数が多すぎる!シタッパ多勢とか、「同じ海賊団なんだけど名前を知らない奴がいる」とかフツーにありえそうですよね。そんな大規模組織だと、「メンバーが、お互いをお互いに好き同士だからこそ、支え合う」は成立しないと思います。リーダーのことが好きだから、結束してるんですよね。だもんで、星くんのつくりたい労働環境というのは、必然的に《麦わら海賊団》のような小規模組織になるんだなーー。と、思ってます。

 


 そしてその手法で「チョットずつ世の中を良くする」を望むならば、小規模組織を大規模に成長させるのではなく、小規模組織を広範囲にばら撒かなきゃならんのではないかと思ってます。つまり、《小規模組織×多店舗》になるわけデス。必然的に。

 

 

 

 ただ、《チェーン展開》というのは僕がしたいこととチョット違う気がします。チェーン展開て、結局《麦わら海賊団》が巨大化するってことじゃんすか。そうじゃなくて、麦わら海賊団のメンバーがルフィの手元から離れて、《ナミ海賊団》《ゾロ海賊団》《ウソップ海賊団》・・・・と、ルフィの意志を継いで、世の中に散らばってゆく、とかそんなイメージです。

 


 こういうの、《のれん分け》って言うのかなぁ?だったら、星くんが雇うべきスタッフも「飲食店開業したい」という夢を持った人になるのかもしれません。 そんなかんじで、「自分の周りだけじゃなくて、チョットずつ世の中も良くする」を少し具体的に考えた、とかそんなオハナシでした。


 
 

 

 

ちっちゃいこのコでも愛の深度変わらない 2

 


 

 夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!

 

 

 

 昔の記事。「こんな労働環境にしたい!」を書いています。一言にまとめると、「愛で溢れている環境にしたい!」デス。

 

 

 支え合いです。スタッフ達がお互いにお互いを好きで、好きだからこそ!誰かが困っていれば自然に助け合って!誰かの弱点を誰かが長所で補って!というそんな支え合い。
 スタッフひとりひとりは、カンペキでなくてもいい!支え合って補い合って、最強チームができあがる!そんな環境にしたい!デス。

 

 

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 今日改めて、コレを言うのは、とある誤解を与えたくないからです。「スタッフひとりひとりは、カンペキでなくてもいい」を、サボリ魔にとって都合の良いように解釈されると困るのです。


 「ラクできるってことか」「サボれるってことか」「努力しなくてもいいってことか」。これら、全部バツ!「ラクして給料もらえるんデショ!」と勘違いされて、「雇ってよ!」なんて言われてしまったら、チョットだけその人のこと嫌いになります。チョットだけね。


 《支え合い》は、《もたれ合い》と違うんだぜ!

 

 

きっとずっと諦めない強さ

 

 

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 魔王を打ち倒した時、「勇者は魔王に勝った」と言えるし、「弱かった頃の自分に勝った」とも言える。

ホントの敵は自分の中にいる!自分と闘い、超えてゆくのだ!

 


 よく「他人と比較してもしょうがない」みたいなことが言われるけど、その意味がようやくわかりかけた昨年。魔王には「勝った」と言うよりも、「勝てるようになった」と言う方が、正確。他人と比較して「勝った」「負けた」と一喜一憂している人よりも、自分自身と闘っている人の方が、その成長速度は圧倒的に速いと思いますねー。

 

 

 

 

 

前を見て歩く Dream Fighter

 

 

 

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夢は飲食店開業! カテゴリーの記事一覧 - 星


 星くんの夢は、飲食店開業らしいですよ。

 


 近頃、「そろそろやる気出すか〜」となんだか意識が高まってきていて、以前よりもトントントンと何かしらが前進しそうな気がします。その前進の様子は、チョコチョコとブログに遺してゆけたらいいな、なんて思っとるんで、【ブログカテゴリー:夢は飲食店開業!】を作りました。

 


 自分のブログをザーと読み返してみました。んで、飲食店開業に関係するような記事をカテゴリーに追加しました。
 そして今日は《【夢は飲食店開業!】カテゴリー設立記念》ということで、それぞれの記事が、どう飲食店開業に関係しているかを、まとめてみようと思います!

 

 

 

 

 

【 ネガティヴ期に書いた記事 】

 

 「どんなインテリアのお店をつくりたいか」のヒント。記事を一言でまとめると、「かわいいもの集めしたい!」てかんじ。

 

 

 「どんな労働環境をつくりたいか」のヒント。記事を一言でまとめると、「スタッフ同士、支え合いをする、愛で溢れた環境をつくります」てかんじ。

 

 

 ↑ひとつ上の記事のつづき? 記事を一言でまとめると 、「愛で溢れた労働環境をつくれば、長い目で見て世の中が幸せで溢れるはず」てかんじ。

 

 


【 このあたりから多分もうネガティヴじゃない 】


 「どんなコンセプトのお店をつくりたいか」のヒント。記事を一言でまとめると、クラシックギターをまったり演奏しながら食事を楽しめる店にしたい」てかんじ。

 

 

 「利益って、ナンダ?」というカンガエゴト。記事を一言でまとめると、「利益って、お客さんに恩返しをするためのお金ダヨネ」てかんじ。

 

 

 「どんな労働環境をつくりたいか」のヒント。記事を一言でまとめると、「《麦わら海賊団》的な雰囲気で仕事したいよね」てかんじ。

 

 

 夢に向けてほんのちょっとだけ前進したコト。「ギター飲み会を開催しました」という記述がなんとなくあるのですが、このギター飲み会というのが、将来自分のお店でやりたいことであって、そしてそれを先取り体験できましたよー、てことです。

 

 

 コンセプトの重要な要素である《クラシックギター》について。「クラシックギターの、ココが好き!」と、星くんが思っていることを語っています。
 この記事で述べられている《演奏会ごっこ》というのは、将来自分のお店でやりたいコトです。「お店はまだないケド、お店なくてもイベントは開催できるじゃん〜」と思い、始めたコトですね。

 

 

 《夢=飲食店開業》がうまれた瞬間を、書いています。一言にまとめると、「就活中、『まったりと遊んで暮らしていきたい!』と思ったけど、そんな働き方できる会社が見つけられないから、『自分でつくっちゃおう』と思った」てかんじ。

 

 

 

 

 これだけの年月ブログを続けていて、夢に関する記述はこれっぽっちなんすわー

 

 ところで、「〇〇については、そのうちまたブログにします!」という締めくくりをしている記事がチョイチョイあるけど、結局それ以降できてないので、近々テケトーに書きます(宣言)。

 

 

 

目を凝らせばほら

 

 


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 ピカチュウが見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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