遥か遠いキミへ届けたい
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
今回は、お店の《コンセプト》についてのオハナシです。《コンセプト》は、「どんなお客さんに来て欲しいのか」というお店からのメッセージです。独立開業したい人にとっては、大切なトピックになります。
《コンセプト》については、まだまだぜんぜん固まっていませんが、とりあえず現在かんがえちゅうなことを書いておこうと思います。
先日の記事では『狭義の《コンセプト》』を書きました。
「ボクが大学時代に在籍していた『古典ギタークラブ』の仲間たちの溜まり場にしてほしい」という、とても狭いコミュニティに焦点を当てたオハナシでした。
本日は、もっと広範囲の人々に届くような「こんなお客さんに来てほしい」を書きたいと思います。『広義の《コンセプト》』です!
ボクのかんがえちゅうなコンセプトは、広く言えば《集いのふるさと》です。もっと抽象的な表現をすれば、《サードプレイス》です。
もっといろいろ言ってみれば、《心の故郷》です。《仲間と過ごしたこの場所に戻ってくる》とか、《思い出の店》とか、《第2の家》とか。そんなかんじのコンセプトです。
『誰かに会いに、戻ってくる場所』というかんじですかね。
その『誰か』というのは、いろいろです。「星くんがいるから」と、ボクに会いに来るのもあるし。ボクの店が学生時代の頃からの溜まり場になっていれば、社会人になってからも「あいつらのうち誰か来てるかな」と帰ってくるのもあるし。もし、その人たちとボクに面識があれば「昨日あの人来たけど元気そうだったよ」なんて橋渡し役もできたりして。もともとは他人同士の常連さんたちがもし仲良くなれれば、その人に会いにくるのを楽しみにする、なんてのもアリ。とか。
ボクの店で人と人をつなぐものは、《遊び》かなと思っています。ギターとか、オシャベリとか、酒とか。
そんなかんじで、ボクの店をきっかけにして、人々のふれあいが活性化するような場所にしたいなぁと考えています。
では、お店をどうデザインすればその《コンセプト》が伝えられるのか・実現するのか。もっとよく考えなければならない気がします。
‥‥うーん。《コンセプト》についてはまだまだな気がします。スケールが広すぎ?? 結局具体的なことを何も言えてない気がする。
言えてません! 出直します。