楽しい時間をつくりだして 2(後編)
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
前回のブログ記事から内容続いてます。「どうして、《夢=飲食店開業》をブログに遺したいと思っているのか」を書いています。
「もし自分が無尽蔵にオカネを持ってたら、どうするなにする?」を妄想するとその答えになる、という締めくくりで前回は終わりました。今回は、そのつづきデス。
「もし自分が無尽蔵にオカネを持ってたら、どうするなにする?」
もし自分が無尽蔵にオカネ持ってたら、最初は奨学金を返済したり欲しいものを買ったりなど、自分のために遣いますね。
でも、「まず自分のために遣う」というのは、おそらくみんなみんな考えるコト一緒だと思うんです。
ホントに話したいところは、その後!「自分のために遣う」が飽きたら、その後、どうする?なにする?デス。
もし星くんが無尽蔵にオカネを持ってたら、本を書きます。本。《オカネの教科書》のようなものです。
無尽蔵にあるオカネを、実験としていろいろなことに遣ってみて、結果的に「どんな幸せを得たか」「人間関係にどんな影響が及んだか」「貯金額はどれくらいで十分か」「どのくらいの時期にどんな出費をすると良いか」「自分の人生にとって本当にプラスになった出費はなにか」などを、まとめて本にします。
研究して得た知識をおすそ分け。そうすれば、遣えるオカネに限りがある人たちに、《幸せに暮らすためのオカネの遣いかた・手順》をわかりやすく示すことができて、迷子になる人々が減るわけじゃんすか。
それで喜んでくれたら、僕も「この本を書いてよかったな」と嬉しくなります。
創作活動をとおして、自分が知っていることをおすそ分け!それでまだ見ぬ誰かが喜んでくれたらいいなぁ。という思いデス。
「《夢=飲食店開業》をブログに遺す理由」も、それです。
楽しい時間をつくりだして 2(前編)
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
昔の記事。飲食店開業の夢について、「勉強したコト・悩んだコト・前進したコト、そんなアレコレをブログに遺したい」という記述があります。
その「ブログに遺したい」というのがどんな意図で望んでいることなのかを、いずれ書きたいナー、と締めくくっています。今日が、その「いずれ」ということで、書くゾーーーー
「自分自身がわからなくなーたら、日記を読み返せば自分がわかるよ!」てブログ記事を上げたことがあったけど、星くんも実際に《日記を読み返してわかった自分》がありました。
・「おすそ分け」「なかよくはんぶんこ」がすき。
・他人の役に立ちたい。運動神経に自信が無いから、頭脳をトリエにしないといけない。
・「やりたいけどやり方がわからない」という人を僕がサポートしてそれで喜んでくれれば、僕も嬉しい。
・自分の創り上げたもので他人に幸せがまいこむと、僕も幸せ。
4つだけ書き出したけど、このあたりをガーーっとミックスすると、《「夢=飲食店開業!」をブログに遺したい理由》になる気がします。
突然ですが、「もし自分が無尽蔵にオカネを持ってたら、どうするなにする?」という妄想がありまして。
実は、コレについて星くんの考えたコトを書けば、このブログ記事で張った伏線をぜんぶ回収して結論まで運べるのですが。まとめて書くと一度に詰め込みすぎ少々になっちゃう気がするので、「次回に続く」という形で分割します。
「どうでもよくないこと」を書こうとすると、どうしても話が長くなっちゃうね。ということで、次回へつづきます。
もし自分が無尽蔵にオカネを持ってたら、どうします?なにします?
さりげないことだけしか伝えられないけど
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
星くんは、将来開業したいお店について妄想を始めると、《数字》よりも《デザイン》のことばかりを考えてしまいます。とある日の妄想は、《コンセプトを伝えるデザイン》です。
ボクの食堂喫茶では、箸置きを置くことにしました。
箸置きは、食事の時間を穏やかにします。器を持ち替える際に、そのたび箸置きに箸を置かなければならなくなるので、箸置きのある食事の時間は、箸置きのない食事の時間よりも、ゆっくりになります。
ということで箸置きは、『都会暮らしの忙しさを忘れて、のんびりしに来る』というコンセプトにピッタリとハマるような気がしました。箸置きを見たお客さんは、「この店は穏やかな店なんだな」と、無意識に感じ取ると思います。《コンセプト》を伝える、ひとつの仕掛けになるのです。
ということで、一番右のわんこ箸置きを購入しました。白い柴犬、ずばり『とたけけ』です。これをお店に飾るのはいったい何年後になるのか‥‥。
ちなみに、ボクは「箸置きを置く!」と決めたので、お店で扱う食事メニューは箸で食べるお食事メインということになります。日本食ですね。 メニュー開発は、まだまったくしてないんですけどね。
ちょっと隠れた場所にある
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
星くんは、将来開業したいお店について妄想を始めると、《数字》よりも《デザイン》のことばかりを考えてしまいます。とある日の妄想は、《インテリア》です。
以前、《配色》の話をしましたが、今回は《間取り?》のオハナシです。「こんな構造にしたいな」と淡く考えていることを、少しずつ具体化しておこうかと。
映画『かもめ食堂』より。
お店の広さや、テーブル配置のイメージがなんとなく近いです。調理場はオープンキッチンで、調理場からも店内を一望できて、スタッフ一人で『ホール仕事』も『調理』できなくはない構造にしたいです。
このイメージを土台にして、さらにアイデアを足していきたいと思っています。
あとは、『どうぶつの森』の、純喫茶ハトの巣のように、ギターを演奏できるスペースが確保できたらイイなぁ、と思っています。
これが『ステージ』である必要があるかどうかは、別にどちらでもいいかなと思っています。
カウンター席は、絶対必要になると思っています。ボクがお客さんとオシャベリしたいからです。
フロアは、地下1階か、2階かですかね。『隠れ家』のようなお店にしたいと思っているからです。1階にお店があると、《別に来店するつもりのなかった人》が「なんとなく」で入って来ちゃいますから、無駄に忙しくなってお客さんとオシャベリできなくなってしまいそうです。
ウチを目指してやって来る人と交流をするようなお店にしたいと思うので、地下1階か、2階に身を潜めることになると思います。
そう手のひら私色
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
星くんは、将来開業したいお店について妄想を始めると、《数字》よりも《デザイン》のことばかりを考えてしまいます。とある日の妄想は、《インテリア》です。
先々月、『マザーウォーター』という映画を観ました。その映画に出てくる、とあるお店を見て、「これだ!!」となりました。
青緑の壁、焦げ茶のテーブル・椅子。‥‥この、青と茶の色の組み合わせは、もともとボクの好きなコンビネーションでもあります。
この配色でインテリアをまとめれば、空間に落ち着きが出て、物が少なくてもそれなりにオシャレに見えます。
‥‥あとは、照明がもう少し、夕日のようにカンカンなオレンジ色をしていたら完璧ですね。
ちなみに、壁の青緑色は、この『マスター』と言う名の、ハトの色でもあります。
彼もどうぶつの森のキャラクターであります。とたけけさんが、土曜日の夜にギターライブをしに来る喫茶店の『マスター』です。
そんな理由もあって、「この色は、自分のお店にピッタリだ!」と落着しました。
そんなかんじです。
これくらいのかんじで たぶんちょうどいいよね
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
星くんは、将来開業したいお店について妄想を始めると、《数字》よりも《デザイン》のことばかりを考えてしまいます。とある日の妄想は、《仕事着》です。
現在の職場では、こんなかんじの仕事着で働いています。まっしろのコックコートと、腰掛けロングサロン。パリッとしています。オシャレです。その反面、自分の開業したい『食堂喫茶』について考えると、「自分の店はもう少し『ゆるっと』した格好で働きたいんだよなぁ」、と思いました。
あまりにパリッとした格好だと、「私は店員です。あなたはお客さんです」というように、服装によって相手と自分の立場もパリッと区切ってしまうような気がしたのです。ボクがやりたいのは、もう少しその区切りが曖昧になる感じデス。「あなたは店員?ともだち?」と公私混合してしまうような、そんなかんじです。
そのイメージで、飲食業のユニフォームを一覧で探してみたところ、少し色味のあるコックシャツと、前掛けエプロンがしっくりくるような気がしました。 『コックコート+ロングサロン』は、「お店!!!」ってかんじだけど、『シャツに、エプロン』って、ぐっと家庭的になりますよね。お客さんも、あまり気張らずに話し掛けてくれそうな格好です。『お店っぽい』という色気も少し残しつつ‥‥。
で、とりあえず、「こんな格好で働きたい」が決まったので、早々に購入して手に入れてしまいました。これを着て仕事をするのは、いったい何年後になるのか‥‥。
everything を合わせてこ
夢。2022年3月6日(日)を目標に、飲食店開業!
今回も、《店名》についてのオハナシです。
ホントは『食堂喫茶 とたけけ』という名前にしたいけど、これは法的にグレーらしいので、他にもいくつか候補を考えておかないといけません。
いつぞや《コンセプト》を話しましたが、「このコンセプトなら、この店名になるよね」と、納得のいくものにしたいと思い、ただただ《コンセプト》を眺めていたところ、「『第2の家』かぁ。じゃあ『食堂喫茶 我が家』かな」と、なんとなく『我が家』という言葉が降ってきました。
「えっ。『我が家』ってそれ、お笑i\( 言わせねーよ!!)/ です。
『我が家』という言葉はまぁ《コンセプト》を説明してくれている気がしますが、実際まだ、お笑い芸人のイメージが強い言葉でもあるよなぁと、あまり気が進まないでいました。
そこに、「『我が家』って言葉は、なんか閉鎖的なかんじがするからヤダ」という友人からの追い討ちもあって、他の候補も考えてみることに‥‥。
そして、最近降ってきたのは、『食堂喫茶 たそがれ』デス。
コンセプトを眺めていたら、『仲間と過ごしたこの場所に戻ってくる』というところに引っかかりを覚えて、「おや。『誰かがいるから、ある場所に戻ってくる』って、そんな映画あった気がするなぁ」ということを思い出しました。
『めがね』という映画が、そのことで、その映画のテーマが『たそがれる』でした。
都会暮らしの忙しさを忘れて、人々と『たそがれる』場所。『食堂喫茶 たそがれ』。‥‥これかもしれないなぁ、ととりあえず決着がつきました。
ということで、現在の店名候補は、『食堂喫茶 とたけけ』か『食堂喫茶 たそがれ』になります。これよりもイイ言葉が降ってきたら、そちらに乗り換えます。
(‥‥いや、コンセプトがまだ曖昧なんだから、店名もまだ最終決定できませんぜ)