9月18日(金)の日記
猫が夢に出てくると、
猫とのスキンシップ不足警報、
すなわち、欲求不満のサインなんですけれど、
昨晩の夢はヒドくて、
猫にディープキスされる夢を見て、目が覚めたです。
猫さんが、のしかかってきて、
押し倒されて、そのままディープキス。
目が覚めて、ちょっとパニック。
「ハッ。夢か・・
・・いや、夢にしても。。
こんな夢を見てしまうとは・・」
、と。こんにちは。ホシノです。
自分の人生を豊かにするためには、
「自分の欲望を捨てて、『What can I do for you?』に生きよ!」
というのを聞かされたですね。
その話がホシノはしばらく釈然としなくてですね。
なにかが違う気がしてしょうがないのですよ。
特に、「自分の欲望を捨てて、」の箇所。
自分が楽しみたいところを、捨てなきゃならんのか、と。
ホシノが高校生時代にブログを始めて、
周りの友達に「ブログ始めたよー」と、教えて。
そして、当初は、やっぱり周りの反応ばかり気にしてたです。
それがすべてさ、だったです。
ムリヤリ引っ掛けると、 「What can you do for me?」状態ですかね。
あの頃のブログは、だいぶ頭狂ってたけれどーー
高校三年生から浪人時代は、
完全!十割!自己満足のためにブログをやってました。
「賢いこと知ってるだろ?」をひけらかすような、
むずかしい漢字、ギッチギチで。 改行もなく。
「What can I do for me?」、ですわ。
大学生になってからは、
ブログをあまりちゃんとやってなくて。
ときどきチビチビ、書いてたくらい。
今も、チョコチョコ書いていて、
話題とか話し方とか、だいぶ取っつきやすい物にはなったつもりだけれど、
別に、「What can I do for you?」の気持ちでブログを書いているわけでは、なし。
「みなさんに役立つような情報を!」
みたいな、媚び売りはできていないです。。
しかしまぁ、以前に比べれば、
改行増やしたり、スペース多用したりしてるし。
一文あたりの漢字の量とか、語り口調も、
読みやすいように、調整してたりは、するのです。
〈ブログ〉の経験を振り返ると、
ホシノは、まず他人の目を気にしながら始めて、
そして、自己満足の世界に浸かり始めて。
今では、
「自分が楽しい!というのが、まず、あって、
ついでに面白がってくれる人がいてくれれば、それで良い」
という精神で、やっておるのです。
これって、ブログだけの話じゃなくて、
ホシノ史のあらゆる芸術分野(イラストとか、ギターとか)
に対する姿勢の変遷と、完全にシンクロしてしまうんですよねーー
つまり、現在は、
「What can I do for us?」の次元で、行動しているのです。
今日の記事のクライマックスは、ここでした。
セミナーで習ったことには、
「What can I do for us?」が不足していて、
その生き方の方が幸せそうだと、ホシノが感じた。
という・・ それだけです。