大岡裁き問題2の解答(前編)
▲ 問題文は、この記事エントリーです。
ざっくり、おさらいすると、
「バンド活動をしているあなたが、
大手レコード会社のプロデューサーの目に触れて、
『キミひとりだったらメジャーデビューさせたい』とのお話が。。
しかし、メジャーデビューはバンドメンバー全員の夢。
あなたは、この話をどう受けるべき?」という感じです。
ちなみにこれ、ホシノが出題された時はまず、
「メンバー全員でデビューできない話は、断る」と答えたですが、
実はコレ、最悪の解答らしいのです。
一見、仲間想いの決断であるように見えるものの、
実際は、「おれらのせいで、あいつはチャンスを逃した」という心の傷を、
メンバー全員の心に刻み込んでしまう、というバッドエンド。
では、どうしましょうね。
正解は、プロデューサーの誘いには、
とりあえず、「よろしくお願いします」と答えること。
重要なのは、
その後のことをどう取り決めて、
仲間と、どう話すのか。それが、大事マン。
ちゃんと考えれば、
・プロデューサーの誘いを断らない
・仲間全員でメジャーデビューする夢を叶える
このふたつが同時に、満足できるそうです。
さぁ、どうしましょう。
年内にはちゃんと解答出します。