何年も忘れてたことが何かの拍子急に思い出す( 05/全05回)
何年も忘れてたことが何かの拍子急に思い出す( 04/全05回) - 星
前回の記事から、内容続いてます。
星が長年試行錯誤してきた、《日記》に関するアレコレを公開しています。
前回の記事では、
「星はなぜ日記を書くのか?」という理由を、
3つあるうちの、2つを書きました。
今回は、最後の1つについて書きます。
③日記を書くと、自分がわかる。
さて、日々のカンガエゴトを一冊の日記にまとめますと、
その日記は、『自分そのもの』になっていきます。
忘れた頃に、日記を読み返してみると、
「ああ。こういうカンガエゴトをした集大成が、自分なんだな」
と、改めて思えます。
ヘタすると日記は、
『自分より、自分のことを知っている本』かもしれません。
『当たり前に考え過ぎていて、いつのまにか忘れてしまったコト
(意識していたコトが、無意識になってしまったコト)』って、
結構ありますからね。
自分の未来もわかる。
「日記を読み返せば、『過去の自分』がわかる」
というのは、容易に想像できるコトでありますが、
実は、日記を読み返すことによって、
『未来の自分』までもが、わかってしまいマス。
うまく説明できるかわかりませんけど、
イメージは、『汽車』『線路』ですかね・・
『汽車』は、自分自身のことです。
『汽車』はどこかの行き先を目指して、『線路』の上を走っています。
「『過去の自分』がわかる」を、このイメージに当てはめると、
「自分が今までどんな『線路』を走ってきたかがわかる」ということデス。
二手に分かれた『線路』を目の前にしても
「◎◎という理由で、こっちの路にする!」という決断があったハズです。
「こんな景色の路が好きだ」
「なだらかな路が好きだ」
「カーブの激しい路が好きだ」
「こんなかたちの路を走りたい」
自分が現在走っている路というのは、
過去から今日まで、このような選択と決断を何度も繰り返してきた、
その結果なんですよね。
自分の意思で組み立ててきた『線路』の形が見えると、
その先、どんな形で『線路』を組み立てていくのかが、
今までの『線路』の形の延長で、なんとなく予測できます。
すると、自分が、
おおよそドコをめざして走っている『汽車』なのかがわかるんですよね。
自分の未来がわかるとは、そういうことデス。
自分の未来を予測してみた。
先月、過去の日記をすべて引っ張り出して、
『自分らしさ』がよく現れている記述をぜんぶ抜き出してみました。
『自分らしさのある記述』を、箇条書きで、丸写しして、
その横に『どんな自分らしさを感じて、それを書き出したのか』をメモしました。
・・以降、
「星野自身が、どんな自分を見つけたか」を書こうかな、
と、思っていましたが、
ここ最近、
このつづきを書く気がまったく起こらないので、
今回はこの辺にしといてやろうと思います(爆)。
後日、
いろいろ書いていく中で、
チョットずつ伝えられれば、それでいいかな。て感じです。
・・飽きちゃったんだね。そんなかんじでー